大人仕様パーカで作るコーデ基本編

大人仕様の洗練されたパーカを使ってA to Z、ちょっと差がつくコーデを考えてみました♪

■目次
1.記事TOP
2.洗練パーカの条件
3.基本編パーカ+ボトムス
4.細部にこだわる着こなし術
5.アウター別パーカ組合わせ
6.シーン別パーカお出かけスタイル
7.記事紹介「おとなパーカ」について

洗練パーカの条件

  • フードがキレイ♪
  • 細身ちょいゆるシルエット
  • ふっくら肉厚素材
  • スタイルを作りやすいWジッパー
  • コーデしやすいカラー

最旬!洗練パーカはふっくら肉厚素材&細身ちょいゆるシルエットが主流。

ふっくら肉厚なパーカを選ぶとカジュアルはもちろん、キレイ目な服に自然にマッチします。

【参考記事】洗練パーカを選ぶポイント詳細を別記事にまとめてみました。

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基本編パーカ+ボトムス

パーカにはちょい大人っぽいボトムスが丁度良い。

(雑誌classy)

ということでまずは基本編。

パーカに合わせたいボトムスを紹介します。

●パーカ+ワイドパンツ

パーカの他にワイドパンツ一枚あれば最旬カジュアル・コーデに即!アップグレードすることが出来ます。

●パーカ+タックパンツ

パーカに抵抗があるキレイ目派も入りやすいスタイルのひとつ。

タックパンツの持つ落ち感&カッコ良さでハンサムでも女らしいスタイルを作ることが出来ます。

●パーカ+ジョグパンツ

ジョグパンツのシャープな印象をパーカの持つシルエットで着こなしに切れ味をプラスします。

雑誌classy曰く「パーカ+ジョグパンの足元におススメはトゥヒール」とのこと。

パーカにヒールの発想はなかった私(汗)、早速、挑戦してみます!

●パーカ+レザースカート

スカートの女らしさとレザーのクールな魅力でシックな今ぽさを作ります。

●パーカ+ミディ丈スカート

スポーティでカジュアルなパーカとフェミニンなミディ丈スカート。

ふり幅の大きさが今どきのカッコ良さを表出します。

おまけ:パーカ+ダメージデニムは難しい。

雑誌classyで紹介されていたNGコーデ例”パーカ+ダメージジーンズ”も試してみました。

個人的にキライじゃないコーデなのですけどね・・・NG理由は”相性良いも男っぽすぎ”、”学生に見える”とのこと。

たしかにこれにDAYパックは頂けないかもですね、注意します(笑)。

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細部にこだわる着こなし術

パーカを粋に着こなすためには細部まで徹底的にこだわるべし!

デティールを最大限に活かすパーカ着こなしを実践してみました。

●肩巻きする時

パーカ細かすぎる着こなし術解説
  1. ジップは全開。
  2. フードは内側に畳む。
  3. 背中は折り返す。

スッキリ肩巻きスタイルはだらしなくありません。

●腰巻きする時

パーカ細かすぎる着こなし術解説
  1. ジップは襟元から数センチ開ける。
  2. パーカを着るイメージでフードは外に垂らす。

フードの形が美しいと腰巻スタイルも決まります♪

●アウターとして使う時

  1. シャツを出すなら折り返す。
  2. 手前にめくってニュアンスを出す。

●インナーに着る時

袖口から魅せる。或いは動きやすいよう両袖を折り返します。

●Wジップなら・・

上下共に開けることで簡単に”こなれ感”を出すことができます。

ボリュームスカートと合わせる時はラインを崩さないよう下方向からジップアップさせます。

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アウタ―別パーカ組合わせ

細部にこだわるパーカ着こなし術をチェックしたところで、具体的に自宅にあったアウターとパーカを合わせてみました。

●チェスター・コート

袖口を2つに折り返します。

ウールのコートにパーカをインするスタイルは寒い季節に定番の組み合わせ。

保温性アップと同時に重くなりがちなコートスタイルを明るくしてくれます。

●トレンチ・コート

袖口を折り返し重ねます。

トレンチ&パーカで作るレイヤード要は首元。

美しい襟もとを魅せるには上質なトレンチ&パーカが必須です。

●リブ袖onリブ

それぞれの袖をハーフ魅せさせます。

カジュアルスタイル定番も重ねることで変化が出ます。

●ライダース

ライダースの袖口ジップからパーカの袖をチラ魅せさせます。

パーカ袖はチラ魅せに留めて出し過ぎないようにします。

辛口ライダースもパーカとレイヤードすることでやさしい趣にシフトします。

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シーン別パーカお出かけスタイル

カジュアルさが持ち味パーカにはカジュアルじゃないボトムス、アイテムを合わせるとお洒落です(classy)。

最旬パーカを使ってシーン別にお出かけスタイルを考えてみました。

Style1:最旬モノトーンスタイル

テーマ旬モノトーンコーデ
シーンぶらり散歩、街歩き、映画など
アイテム白いパーカ+黒のワイドパンツ+ショール

非常にシンプルながら都会的で力の抜けたスタイル。首元のショールを変えるだけで応用範囲は無限大です。

赤系チェック柄マフラー、正統派タータンならなおベター!をプラスしてアクセントを添えます。

足元におススメはコンバースなど。全体ワイドなシルエットに仕上げることができます。

バッグはレザーで大人の趣を添えたい。

Style2:ボーイッシュスタイル

テーマまじめな顔つきなボーイッシュスタイル
シーン女子会
アイテムセンタープレスパンツ+シャツ+パーカ

足元におススメはポインテッド・トゥのヒールなど。華奢な足首を魅せることで大人のこなれ感を演出します。

男性が持つような機能的なバッグ、或いは思いっきりカジュアルなバッグでもフィットしそうです。

オフィスやかしこまった場面であれば丁度良いセンタープレスパンツ&シャツの組み合わせも普段使いとなる堅苦しいなぁ・・と思っていた私にとってパーカは救世主となりました。

Style3:トラッド&カジュアル・スタイル

テーマ正統派カジュアルMIXスタイル
シーンデート
アイテムフレアスカート+パーカ+タータンマフラー

フレアースカートの女らしさをトラッドな羽織りものでマイナス、大人っぽいテイストに仕上げます。

雑誌classy紹介例ではタータンマフラーを活用していたのですが残念ながら持ち合わせがない(悲!)ため、代わりにチェック柄ネルシャツでイメージを作ってみました。

足元、バッグはトラッドな革靴が似合いそう。

”フレアスカートとチェック柄はコーデ王道”と思うもネルシャツだとちょい若過ぎでしたね・・・大人としてはやはり正統派タータンマフラーで合わせてコーデしたくなりました。


参考にした雑誌*Classy2015年10月号

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