ライダースで差をつける大人スタイル

ALLSAINT(オールセインツ)より販売中のライダース(バイカージャケット)を使って、ラグジュアリーで凛とした、それでいてカッコいいコーデスタイルを考えてみました。

※バイカージャケットモニター中です。

■目次
1.記事TOP
2.淡カラーで統一したIライン・スタイル
3.Aラインでエレガントに揺れるスタイル
4.甘さをひと匙加えた大人フェミニン
5.黒のレイヤードでオシャレ上級者スタイル
6.清潔感あるモノトーンスタイル
7.大人の挑戦!ビビットカラースタイル
8.ハイウエストボトムスで作る大人カジュアル
9.フード・プラスで大人カジュアル
参考:男性受けが悪かったコーデ例
参考:コーデの基本おさらい、コーデ紹介したライダースについて

❤淡カラーで統一したIライン・スタイル

ライダース+Iラインは合わせて間違いないコーデです。

インナーカラーを淡カラーに統一すると、ライダースの辛さを品よく中和します。

淡グリーンと合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

早春に着てみたい!やわらかな淡グリーンのIラインの上からライダースを羽織ってみました。

淡ピンクと合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

桜の花をイメージした淡いピンクでIラインを作った上からライダースを合わせてみました。

淡グレージュと合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

寒い季節におススメ!ニットワンピがあれば簡単に単色Iライン・スタイルが完成します。

淡ベージュと合わせて。

ライダースジャケット|ALLSAINTS オールセインツ

スカート、ブラウス、スカーフそれぞれ別アイテムを使っていますが共通項=淡いベージュに統一させてIラインを作っています。

スカートについて、歩くとふわり広がる実はAラインなのですが、立ちスタイルはストンと落ちついたIラインの表情を出してくれています。

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❤Aラインで作るエレガントスタイル

ライダース+Aラインも合わせて間違いないコーデです。

エレガントに揺れるスカートと合わせて。

ボトムに裾が揺れるAラインのスカートを合わせると品良くエレガントになります。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

トップス、スカート共に淡いベージュ系統一。

スカートはレース素材&透け感あるフレアスカートでAラインを強調してみました。

ボルドーフレアスカートと合わせて

秋先取りスタイルです。

ボルドーカラ―が黒を引き締め女っぷりよくコーデすることができます。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

ライダースに合わせるフレアースカートならあたたかみあるボルドーで。

紅葉の季節にいち早く試したいスタイルです!

写真:手持ちにボルドーのフレアスカートがなかったため代用品でイメージしています。

ネタバラシすると代用に使っているのは実はボルドーの上着・・・無茶ぶり甚だしいも計画的に服を買う上でコーデ妄想は役に立ちます。

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❤甘さをひと匙加えた大人フェミニン

華やかなボトムスやブラウスを合わせればライダースはたちまち女っぽくなります。

やわらかな色味のニットスカートなどおススメ。

タイトスカートは クラシカルな膝下がトレンドです。

透け感ある揺れる素材と合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

揺れる素材の花柄ブラウスを合わせてみました。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

透け感ある花柄のトップスと合わせてみました。

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❤黒のレイヤードでオシャレ上級者スタイル

カッコいい女のキメ手は質感の異なる黒のレイヤードで実現します。

カシミヤ、コーデユロイと合わせて。

ライダースジャケット|ALLSAINTS オールセインツ

コーデュロイ(コール天)のスカート、カシミヤのショール、それぞれ異素材を合わせてコーデしてみました。

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❤清潔感あるモノトーンスタイル

清くモノトーンに統一することで清潔感を出すことが出来ます。

ポイントは白いショールやマフラーとIラインタイトスカートで縦長ラインを強調させること。

純白と黒、モノトーンな世界が作りだす清楚なスタイルが完成します。

ファー、ショールと合わせて。

ライダースジャケット|ALLSAINTS オールセインツ

スカートはIライン・レース仕立ての白いスカート。

スカートに合わせて首元も白。ファーや手編みショールで柔らかさをプラスしました。

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❤大人の挑戦!ビビットカラースタイル

大人の女なので難しいカラーコーデにも挑戦します♪

黒のライダースと合わせるのが難しいとされる原色系ですがニット、麻など素材次第では肩の力が抜けたスタイルになります。

ニットと合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

原色の持つキツイイメージをニット素材で中和します。

フェルト素材アイテムと合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

ビビットカラ―代表、ショッキングピンクですが(爆)フエルトのような柔らかなウール素材のワンピと合わせてみました。

麻混シャツと合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

シャツ、或いはトレンドシャツワンピなら麻が入った綿タイプがおススメ!スタイルアップと今ぽさが両立します。

原色に近いカラーでも麻混素材のおかげで肩の張らないやわらかなコーデに仕上りました。

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❤ハイウエストボトムスで作る大人カジュアル

トレンドのハイウエストデニムやカジュアルパンツ&ライダースのレザーでいい女ぽく引き締めることができます。

どこかヴィンテージぽさを取り入れて旬の大人カジュアルを作り上げます。

ダンサーズと合わせて。

[写真準備中]

ハイウエストのダンサーズボトムを合わせてみました。

ライダースにインするトップス&ボトムスは全体をモスグリーン単色に統一させたことで落ち着いたコーデに仕上がりました。

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❤フード・プラスで大人カジュアル

ライダースの持つ辛さをフードでカジュアルダウンさせます。

フード付きベストと合わせて。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

深めグリーンのフード付きベストと合わせてみました。

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

大人が纏う正統派ダッフルコートのイメージにも似て、キチンと感ある中で柔らかな印象に仕上がり満足しました。

白系パーカと合わせて。

ライダース+パーカスタイル

今一番のお気に入り♪ライダース+パーカスタイルです。

一歩間違るとカジュアルに偏りがちのパーカもライダースに合わせることで上品な大人カジュアルに仕上がります。

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参考:男性受けが悪かったコーデ例

雑誌Calssyライダース特集に取り上げられていた「男性受けが悪かったコーデ例」を紹介します。

キマッてると思うは自分だけで裸の王様にならないためにも、第三者、男性の意見にまずはしっかり目を向けてみましょう。

☹ガウチョ+レースアップシューズ

NG理由;とっつきにくい。 ライダースが入ることで更につけ入るスキがない。

レースアップシューズを合わせたことでキマり過ぎてしまった結果、壁を作ってしまったパターンですね・・・。

改善案:コーデに定番デニムやスニーカーを取り入れることでカジュアルダウンさせると全体雰囲気が和らぎます。

☹黒づくめコーデ

ライダース|ALLSAINTS オールセインツ

NG理由:カッコよすぎを通り越して怖い。

写真:ライダースに加えて黒のレザージャケット。揃い過ぎて近寄り難くなってしまったパターンです。

改善案:異素材を組み合わせることでオール黒でも表情に変化が出ます。

一歩間違えるとハードに偏りがちな黒づくめですが使い方で大人の女を演出できます。

☹コンシャスワンピ

NG理由:コンシャスワンピではセクシー過ぎる。

改善案:ライダースのハードさを和らげるカジュアルワンピがグッド。

1枚だとややカジュアルすぎるワンピもライダースをプラスして大人っぽくシフトさせることができます。

☹パンクっぽいワンピ

本人は全くそのつもりはなくてもAライン&ライダース、フェミニン&ライダース、それぞれ好相性だけに一歩間違えると陥りやすいパターンです。

改善案:シルエットはIラインで大人ぽく。

コンパクトなライダースには縦長シルエットは好バランス。万人受け良い、間違いないスタイルです。

☹はっきりしたカラーワンピ

映画「ラ・ラ・ランド」に登場する女優さんが着ていた衣装はどれもはっきりしたカラーワンピで、それは素敵だなぁ~と思う私でしたが、スクリーン映りが良い=一般受けするとは限らない模様。

改善案:合わせるなら深め緑のワンピなど。

今っぽいワンピを主役にダークトーンでまとめるとシックに落ち着いたコーデに仕上がります。

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コーデ基本のおさらい、コーデ紹介ライダースジャケットについて

記事紹介ライダースジャケットについて

記事で紹介したスタイルではALLSAINT(オールセインツ)にて販売中ライダース(バイカー)ジャケットを使っています。

ALLSAINTSでは記事で紹介したほか様々なタイプのライダースジャケットを展開。

個性豊かなラインアップは1枚と言わず2枚目3枚目も欲しくなります。

ライダース・コーデ基本

雑誌クラッシィ、プレシャスを参考に今さら聞けないライダースコーデの基本を記事にまとめてみました。

当記事で参考にした雑誌、メディアなど。

  • 雑誌クラッシィ2016年10月号
  • ALLSAINTS公式HP

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