暗くなりがち冬コーデに女らしさをプラスするには?

冬コーデと言えばモノトーン調で暗く重たくなりがちですが例えカジュアルコーデであってもちょっとした工夫で女っぷり高めにすることが出来るのだとか。

雑誌Marisol(マリソル)に登場していたモデルさんを参考に「女らしさ」をプラスするためのポイントをまとめてみました。

Style1.フェミニンブラウス+カーディガン

写真:カーディガンではなくセーターですがフェミニンブラウスの取り合わせてみました♪

「ブラウスに手編みアイテムでは甘くなり過ぎないか・・・」なんて不安を他所に意外にしっくりコーデになりました♪

フェミニンな甘口ブラウスに合うのは襟付きジャケットやライダースなど辛口アテイムしか思い浮かばなかった私にとっては目から鱗なコーデ。

考えてみるにカーディガンというアイテムは男性が着ていることが多いことしかり、やさしくもメンズライクな雰囲気を出してくれるものだったのかも知れません(納得)。

Style2.イベント用アイテムを普段使いに活用

モデル蛯原さん曰く「イベント用スカートをデイリーに使いたい」とのこと。

「そういえば我が家にもタンスに眠っているイベント服があったよなぁ」

普段使いなんて勿体ないとばかり袖を通さず大切に保管を続けたアイテムだって必ずやって来る経年劣化!

使っていないのにいつの間にシミが出来ていた!なんて悲劇に襲われる前に一念発起!今冬はイベント用アイテムを積極的に普段使いに活用しようと決めました。

イベント用アイテムで最も多いといえばワンピースについて以下、別記事にてワンピースにトップスを重ねることで普段使いに使うコーデをまとめています。

写真*近日アップ予定

個人的に直ぐにでも実践したいことはゴージャス過ぎて着る機会が殆どなかったツーピース(しかも赤い!)をブレくダウンさせること。

普段使い出来なかった赤のツーピースもスカートだけなら取り入れることが出来るかと。

ツーピース自体はパーティーシーンにも使える上質なモノだった為、人に見せない手はありません(笑)。

Style3.王道、花柄アイテム

”おばあちゃんになっても着たい”花柄ブラウスと語るモデルの蛯原さん。全身花柄ワンピ+ネイビーのロングコートのコーデが素敵でした。

https://www.instagram.com/p/BxvuowBgebQ/?utm_source=ig_web_copy_link

以前見たインスタ写真では花柄ブラウスにパーカーを組み合わせたシンプル春コーデでしたが、このまま冬コーデに応用可能だなと思いました。

暗くなりがちな冬コーデこそ花柄を意識して加えてみたいですね♪

Style4.辛口コートは「色」で女っぽさをプラス

モデルの蛯原さん曰く「インパクトがある辛口なコートは着ているだけで迫力が出てしまうため女性らしさをプラスすることに気に留めている」そうです。

具体的にはカラーニットやヒールなど。

疲れる&歩けないから「ヒール」は鬼門!になりつつある私にとって”女性らしさを演出する方法として「色」があったことを今更知って小躍り状態(笑)。

そういえば以前に職場で、カチカチなジャケットの襟元から赤色ハイネックを覗かせていたら同僚から「素敵ですね」と褒められたことを思い出しました。

「色」の持つ力は侮れない!

脱ヒールの私にとって今後、カラーニット活躍の場が増えそうです。

[写真:準備中]

ブルーのコートはメンズ向けマリンジャケット。

海の男が着るだけのことはあって非常に機能的ということもあり雨の日などヘビロテ中ですが女性らしさに欠くコーデになるところが気になるところでした。

インスタ写真:雨の日というと「この際、濡れなければOK」と女らしさは捨てていましたがカラフルなニットスカート1枚だけあるだけで明るくなるから不思議です。

Style5.ネイビーはスカートorワンピ

モデル磯部安伽さん曰く「同じネイビーでもパンツやデニムやコートでは辛口に偏りがち」とのこと。

トレンドカラー「ネイビー」を女性らしくコーデするならスカート、またはワンピースで使うと良いと語っていました。

[写真:準備中]
https://www.instagram.com/p/Bvgjn2knJ7y/?utm_source=ig_web_copy_link

インスタ写真:ネイビーのニットワンピスタイルです。

オールブラックなワンピだと年齢柄お葬式に参列している雰囲気になってしまう!ところネイビーカラーのお陰でやさしいコーデになりました。

Style6.ジャケット&デニム+ボウタイブラウス

一見甘口に見える「ボウタイブラウス」ですがカジュアル派にこそ合うとのこと。

残念ながら私自身ボウタイブラウスを一枚も持っていないため試すことは出来てきませんが是非ためしてみたいコーデとなりました。

ジャケット、デニム共にヘビロテアイテムですがボウタイのブラウスはそういえば久しく着ていませんでした。

次回ブラウス購入リストに加えておくことにしました(笑)。

Style7.ニットコーデ+色小物

グレーベースのニットコーデ、ともするとマニッシュになりがちなところへ目にバッグや靴で色小物を加えることでグッと女らしくなります。

グレー系の服が多く、更に冬になると寒がりというもあってニットを着ることが多い私には直ぐにでも取り入れたいコーデエッセンスとなりました。

ニット+色小物

バッグとインナーニットをパープルでリンクさせたコーデです。

暗くなりがちなニットコーデもレザーで作られた花柄バッグがあるだけで華やぎコーデに変えることが出来ました♪

Style8.白ワントーンコーデ+ツヤ感

モデル磯部さんはトレンドである白ワントーンコーデにツヤ感を足すためにサテンスカートをプラスしていました。

白に限ったことではないもワントーンに仕上げる場合、異素材を組み合わせることはコーデ上級者を目指すならマストです。

レザージャケットコーデ

ほぼ白っぽいワントーンコーデ例です。

上着として着ているレザージャケット(羊)は1枚あるだけでツヤ感をプラスすることが出来る便利アイテムです。


参考にした雑誌: 雑誌Marisol(マリソル)2020年2月号


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: