「インポートアイテム」がグッと身近になった理由～YOOXユークス編

この頃、私がハマっているオンラインサイトに「YOOX.COM（ユークス）」。

ファッションデザイン・バーチャルブティックで、日本ではなかなか手にすることがない世界的トップブランドが勢揃い♪見ているだけで”ため息もののアイテムは、「FIGARO」など海外ファッション雑誌を見る感覚で見て楽しんでいます。

写真：YOOX.COM（ユークス）で買うことができるインポートのアクセサリー。1つ持っているだけでオシャレ度に大きく差がつきそう♪

私がインポートブランドに目覚めた理由

PLST：プラステやUNITED ARROWS：ユナイテッドアローズ、MANO：マーノなど、40代大人が着て恥ずかしくな国産高級ブランドの中には、普段使いのオリジナルブランドにプラス1。海外トップブランドを組み合わせることで個性と華やかさを演出しようと言う動きが多く見られるようになってきました。

何を隠そう、私自身がインポートアイテムを身近に感じるようになったのはMANOやPLST実店舗で手にしたことが始まり。

「この服、素敵ですねぇ・・」とオリジナルアイテムをそっちのけでインポートアイテムを思わず手に取ること数知れず（笑）。

まぁバイヤーさんが凄腕ということもあるのだろうけど、店舗店員さん自らインポートアイテムを身につけていたりするものだから欲しくなってしまうこと120%！遊び心があるインポートブランドを着こなしてこそ大人よね、と思うようになりました。

インポートブランド受難

かくしてインポートの服で個性を演出したいと思うようになったものの、お金が続かなかったり、どうやって探したら良いのか分からなかったり、若い時分は随分苦労した気もします。

受難その1：実店舗セールを待っているとお気に入りは全てSOLD OUT

当たり前のことなのだけどインポートブランド＝お高いので結果としてセールを待つことになります。

とは言えどれだけ待っても実店舗でディスカウントされるのは50%止まり。

その上、そもそも店舗で扱っているインポートものは1点～多くても数点買いなどレア感タップリのアイテムも多いらしく、セールまで待っているうちに、自分が欲しいアイテムはなくなってしまった！なんてことが多々ありました。

受難その2：インポートアイテムを扱うオンラインサイトは何だか使いづらい。

実店舗では数の上でどうしても制限があるのだからお安く良いインポートアイテムをゲットすることは難しい。

ということでオンラインサイトを物色するようになったけど、ほんの数年前まで本当に使いづらかったですね。

敢えて名前は伏せるけど結構、メジャーなオンラインサイトです。

星の数ほどインポートアイテムはあると思われるも探す術はブランド一覧のみ。

「ふむ。こーゆーサイトはブランドの事を良く知っている人が利用するのだろうなぁ」

ブランド名もわからず、単に自分の欲しい服のイメージしか持っていなかった私には一体何処に何が埋もれているかすら分からない！といった状況が続きました。

アイテム数豊富かつ検索&絞込機能がスグレモノ＝「YOOX.COM:ユークス」

▲YOOX.COM（ユークス）で扱っているトップブランド。GUCCI(グッチ）、GIVENCHY(ジバンシィ）、JIL SANDER(ジル・サンダー）、PRADA(プラダ）、VALENTINO（バレンティーノ）、CHLOE(クロエ）など、日本で馴染みが深いトップブランドはもちろん、「へぇ・・・こんなブランドがあったんだ！」世界各国から集めた素敵なブランドアイテムを買うことができるようになって良い時代になったことを痛感。

そんな時に出合ったのが「YOOX.COM:ユークス」。

まずびっくりさせられたのはアイテム数が豊富なこと。

もしかすると前出オンラインサイトも相当数のアイテムがあったのかもだけどまともの閲覧できていないのだから仕方ない（－－；

「YOOX.COM:ユークス」の場合、とりあえずブランドがわからなくても「オススメ」とか「セール」商品一覧を見ているだけでも面白い。出るわ出るわ、欲しいアイテムがたくさん出て来るから不思議です。

次に感心したのが検索&絞込み機能。

例えばアラフィフでもはける膝丈スカートで、華やかな雰囲気を持ったスカートが欲しいと思ったら

「膝丈」スカートでカラーは「ピンク系」の「フローラル」デザインのものといった具合に検索、絞込み条件を指定することができるのですよね。