一度でも試履いたら心地の良さに病み付き!自分用に「リゲッタカヌー」をひとつ買いたいと思ったもの商品がたくさんあり過ぎて悩んでしまいました。
そこで思いついた事が展示会に趣き、気になるリゲッタカヌーを片っ端からチェック&比較すること。
おかげで商品別違いを見出してみることに成功しました(多分)。
1. リゲッタカヌーレディースラインナップ
論じるより見たほうが早い!
ということでまずは展示会で見つけた2015春夏リゲッタカヌーレディースのラインナップをひと通りチェックしてみます。
TYPE1:デニム調ウェッジサンダル
カヌーシリーズの中では最もオーソドックなタイプゆえに使い回し度バツグンな「リゲッタカヌー(RegettaCanoe) デニム調ウェッジサンダル」です。
ウェッジサンダルタイプ。
カラーは全部で5色展開。
写真は左から「マスタード」、「ピンク」、「ネイビー」。他に「アイボリー」、「ブラック」があります。
パンツスタイルにしか合わないと思われがちなカヌーですが、スカートに合わせてカジュアルダウン、お洒落上級者ならでは「こなれ感」を演出できます。
まるで「下駄」のようなコミカルなカヌー型ソールだからこそ、シンプルなデザインであっても存在感は大きいです。
TYPE2:リゾートヒールサンダル
「リゲッタカヌー(RegettaCanoe) リゾートヒールサンダル」です。
カラーは写真奥側よりブラック、ブロンズ、他にコーラル、ホワイト、計4色展開。
写真奥ブラックカラーは光のあたり具合によって黒というよりはメタル調に見えてきます。
前出「デニム調ウェッジサンダル」同様、甲の部分を面ファスナーで微調整できるので自分の足にピッタリサイズのカヌーとして履くことが出来ます。
TYPE3:ストライプ柄エッグヒールサンダル
リゲッタカヌー(RegettaCanoe) ストライプ柄エッグヒールサンダルです。
2014年春夏人気堂々No,1モデルが改良されて再登場しています。
カラーは全部で4色展開。
写真奥側よりブラウン、ワイン、その他ブラック、ネイビーです。
前出2タイプと異なり面ファスナーで甲の高さを調整することは出来ないも、甲を押さえるストラップ=ストライプ部分が太いゴム製にすることで足に密着、フィット感があります。
靴の着脱はボタン式。
カカトを押さえる部分に伸縮性あるゴムがついているためボタンを留めたままでも着脱出来ますね。
アッパーにストライプを配したデザインが微妙違うタイプも存在していることを発見しました。
カカトにストラップがある・なしについて、アクティブに動くからカカトをしっかり押さえたい、着脱が多いのでカカトはフリーに保ちたい、好みやニーズで選べば良いですね。
TYPE4:リゾートヒールサンダル
2014年春夏シリーズ同様「リゲッタカヌー(RegettaCanoe) リゾートヒールサンダル」も再登場しています。
カラーは写真左からレッド、グリーン、ブラック、その他ブルーと合わせて4色展開です。
まるでサンダル版麦わら帽子。
「私を海に連れて行って~」と靴が語りかけているようです(笑)。
2. リゲッタカヌーを並べてみた。
レディース向け2015年春夏リゲッタカヌーをひと通り見た後は、何がどのように違うのか、並べてチェックしてみることにしました。
夏に人気が高いといえば写真左端リゾートヒールサンダル。まるで麦わら帽子のような雰囲気が好まれるそうです。
「かかと」部分に注目するとストラップある・なし、面ファスナーある・なしに分類。
「足」と「リゲッタ」の密着度は右側デニム調ウェッジサンダルほど高く、リゾートヒールサンダルになるに連れ下がることが分かります。
アクティブに歩く、動く時には密着度が高いカヌーを履きたくなりますが、着脱が多いシーンではリゾートヒールサンダルタイプのようなタイプが便利です。
同じカヌーサンダルであってもヒールの高さはもちろん、アウトソールの形がそれぞれ全く違うことが分かります。
カヌーのタイプ別ヒールの高さ、重さを比較、表にまとめてみると以下のとおり。
名前 | 重さ | ヒール高さ |
デニム調ウェッジサンダル | 240g | 5cm |
ストライプ柄エッグヒールサンダル | 285g | 4.5cm |
リゾートヒールサンダル | 260g | 7cm |
重さはサイズ「M」の値です。
ヒールの高さはもちろんのこと、ヒール形状が違うから重さも異なるのですね・・・それぞれ個性的なカタチをしています。
個人的にカヌー後ろ姿を見て惚れてしまったのは、写真真ん中、まん丸いエッグのヒールでした。
真ん中エッグヒールタイプが際立って丸くてカワイイ(←個人的な意見です)。
リゲッタカヌーを並べてみた結果まとめ
一見同じように見えたカヌーも比べてみると違い、自分にとってどのカヌーがもっとも愛すべき存在であるのか如実に見えてきました。
繰り返しますが私はエッグヒールが大好きです。
3. 合わせてCHECK!ドライビングシューズ
前出リゲッタカヌーと並んで長く履いても疲れない、素足感覚で快適に履くことが出来る靴といえば「ドライビングシューズ」です。
なんて偉そうなことを語っている私ですが、実はつい先日まで、ドライビングシューズと聞いて「車に乗らない私には関係ない」と思っていました。
展示会にてリゲッタ女性スタッフから「普段履きに履きやすいとドライビングシューズは人気があるんですよ」と言われて「なるほどねぇ」ドライビングシューズにはじめて興味を持ちました。←遅い(汗)。
写真は2015年5月に東京国際フォーラムにて開催された展示会にて撮影。
リゲッタシリーズ特徴のひとつにカラー展開が豊富なことがあるのだけど同じ茶系でもニュアンスが違う茶色を多く展開。
好みの1足が必ず見つかるのも嬉しい。
リゲッタローファードライビングシューズを前から見た様子です。
前側アウトソールが反っているため、少し力を入れるだけで踏み込み易くなっています。
リゲッタ(Re:getA) ローファー・ドライビングシューズ
横からアウトソールを見ると更に踏み込み易いソールであることが分かります。
展示会会場にて、リゲッタ(Re:getA) ローファー・ドライビングシューズを実際に履いてみた様子です。
足先を柔軟に動かす必要がある車の運転を想定して作られた靴だけのことはある!?足裏感覚はまるで素足感覚で快適です。
長く車を運転する=長く歩く事と変わりないことを改め実感しました。
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