”脇汗対策がスグレモノ”と話題ベルメゾンネットで販売中!「サラリスト」をインナーに着るだけで本当に大汗かいても服に脇シミを作らないのか?
ベルメゾン商品展示会にて検証実験した様子をレポしています。
ベルメゾン「サラリスト」とは?
「サラリスト」とは”大汗をかいても安心して使うことができる”をコンセプトしたベルメゾン発オリジナル汗取りインナーです。
超特大の汗取りパッドに生理用ナプキンに使われる素材を採用!と聞けば鬼に金棒!?気になる脇汗も外に滲み出さずしっかりガードしてくれそうです。
カラー左から「ヌードベージュ」「ミント」「オフホワイト」
おばさん臭いと揶揄されることが多い「ヌードベージュ」ですがアウターにもっとも響きにくい出来たカラー。
インナーを敢えて魅せたい人には「オフホワイト」や「ミント」カラーも素敵です。
敏感肌なので下着カブレが多い私。
インナーを買う時は必ず肌に直接当たる裏側を確認します。
気になる縫い代は必要最低限といったところ、ひとまず合格です。
ストレッチ性がある身生地には湿気によって自動的に通気性が確保される「VENTCOOL:ベントクール」採用。
更に「LucooL:ル・クール」「Modal:モダール」素材を身生地にブレンドすることでベタベタしがちな夏肌でもサラっと着ることできるそうです。
汗取インナー・サラリストを使って脇シミ実験!
いよいよ「サラリスト」を使って大汗かいても本当に滲みてこないか、実験開始です。
準備:インナーとしてサラリスト、その上から脇汗が目立つことで知られるグレーTシャツを重ねて着ます。
次に汗に見立てた水浸しコットンを両脇に入れます。
- 右脇:サラリストを着ている状態を想定。
サラリストの直下=肌に直接コットンを置く。 - 左脇:サラリストを着ないでグレーTシャツを着ている状態を想定。
グレーTシャツ直下=サラリストとグレーTシャツの間にコットンを置く。
最後に両脇をギューっと押さえてわざと水濡れコットンから水を滲ませます。
じゃじゃん。結果です。
右脇(写真向かって左)の脇を見ると全く汗(水濡れコットン)が滲み出していない一方で左脇(写真向かって右)は見事に汗(水濡れコットン)が滲み出てきています。
グレーのアウターを着る時はサラリスト必須!という事が痛いほどわかりました。
豊富なランナップが魅力!サラリスト
前出サラリストのほかベルメゾンではニーズに合わせて多種多様のサラリストを展開しています。
ハーフタイプ
暑い時に重ね着はしたたくない。でも脇汗も気になる時にオススメ!サラリストシリーズ汗取りインナー・背中二重ハーフです。
襟ぐりは大きく開いたデザインなのでどんな服でも合わせやすくなっています。
コンパクト丈なので涼しく重ね着することができる一方でしっかり脇汗ガード機能が付いて安心。
タンクトップ
カップ付きでゆるく着ることが出来る”リラックスカップ付き汗取りタンクトップ”です。
「ブラから開放されたリラックス感が心地良く一度使うと戻れない」など私の周囲でもカップ付きインナー人気がフツフツと高くなっています。
背中はもちろん、タンクトップタイプながら脇汗もしっかりカバーしてくれる汗取りパッド付きインナーというところが嬉しい。
着丈がしっかり長いのでお腹や背中が出てしまう心配もなさそうです。
身生地は通気性&吸汗速乾性に優れた3種糸を混用したタイプ。
サラっとした感触がなかなか良い感じです。
リラックスカップ付き汗取りキャミソール
タンクトップタイプ同様、脇汗ガード付き&ブラトップタイプになったキャミソールです。
バストをしっかりホールドしてくれる理由はブラのアンダーについた伸縮性あるゴム素材があるため。
カップ部分には小さな穴を空けることで通気性を確保しています。
背中側です。
背中の汗ジミ対策になっていると同時にブラトップをしっかり固定してくれる役割も担ってくれています。
ストラップ部分は長さ調整可能。
なで肩さんもいかり肩な私も安心です。
サラリスト着用の様子
展示会に来ていたブログ友だちが「リラックスカップ付き汗取りタンクトップ」を着ていたので写真に撮らせてもらいました。
如何にも脇汗ガードしています!ではないのが良いですね。
脇汗ガードが目立たないことから爽やかインナーというよりは主役のトップスとして使いまわしても良さそうです。
記事で紹介したサラリストはベルメゾンで販売しています。➡️365日「汗」と「シミ」対策!オールシーズン使える汗取りインナー!