「大人の琴線に触れる個性的なハンドメイド革小物」を扱うことで知る人ぞ知る「クアトロガッツ」
「クアトロガッツ」の多分”世界でひとつだけ”のバッグをブログ友だちから見せてもらいました。
【写真】「世界にひとつだけ」をコンセプトに創ったワンショルダーバッグ。異素材の革を組み合わせて作られていました。
「クアトロガッツ」とは?
【ちょっと賢い革小物】をコンセプトに、デザインから裁断・縫製・仕上げまでレザークリエーターにより全てハンドメイドで製作(クアトロガッツHPコンセプトより抜粋)
伝統的な革製品へのリスペクトは決して忘れず、一方で若手ブランドならではの斬新なデザインが魅力。
クアトロガッツのホームページ「スタッフ紹介」のページを見ると「いったいどんな人が制作に携わっているのか」伝わってくるものがあります。
ちなみに店の名前は「4匹の猫」。4匹の猫が工房に住んでいたということが由来なのだとか。工房内を気まぐれに歩きまわる猫の姿を眺めながらデザインや制作の感性を磨いていたのかな・・クアトロガッツの作る革小物を見ていると、人間の本来持つ自然体から生み出されたモノたちのように思えてきます。
「クアトロガッツ」で扱っている革小物で有名なのはやはり小さいふ。
雑誌「クロワッサン」「大人の逸品」「おしゃれ雑貨300」他、多くの雑誌でも紹介されているけど、ペケーニョ、ポキート、コリーナが有名です。
世界に多分ひとつだけ!クアトロガッツのワンショルダーバッグ詳細チェック
▲バッグを前側に縫い付けられた「クアトロガッツ」のロゴ。
▲スマホがぴったり入るサイズのポケットになっていました。
▲バッグ横から見た様子。
▲バッグ背面から見た様子。カラーも素材も違う革が使われているので表から見た時と印象がガラっと変わるのも魅力です。
▲ショルダーストラップです。
▲ショルダーストラップとバッグを繋ぐ金具部分。
革のバッグを長く使っていると、先ず最初に痛むのがバッグとショルダーストラップを繋ぐ金具部分なのですよね。
どれだけ素敵なバッグでも、荷物を入れずに持ち歩くわけには行かないので、金具と革部分の繋ぎ目がしっかり縫製されていること、また荷物を入れた時にバッグ自体に無理な力が入らないか、チェックしておきたいところですね。
▲ワンショルダーバッグを開いたところ。
新聞、雑誌、マフラーやショールなどここに挟んで折り畳めば両手が開くので便利です。
▲バッグを開いて見ないと分からないところがまた良いですね。内側全面の白地の革模様も何気に素敵です。
▲異素材の革の組み合わせによる妙を感じます。
▲小さいけど意外にモノが入りそうです。
▲小さく区分けされていること、また目線位置から見て何が何処に入っているのか一目瞭然なので、バッグの中で大切なモノが行方不明にもならない感じ。
▲内ポケットもありました。
クアトロガッツのワンショルダーバッグを実際にみて、感想
ずばり、私も欲しくなりました(笑)。
限りなく残念なことは、自分自身のために新しいモノを買うなら断捨離を決行してから、ということ。服、バッグ、靴、財布共にまだ使っていない新品も含め我が家はモノであふれているのですよね(--)。
仕方ないので、せめて拝みたい!と店舗検索してみたら、小さいふ「ペケ―ニョ」「ポキート」の一部カラー・オンリーだけど、「東急ハンズ」で扱っている模様・・東急ハンズの革バッグ売り場と言えば常連、何度も足を運んでいるので多分きっと近くを通っていたのですね(笑)。
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