寒暖差が大きな春は羽織ってもちろん脱いでもサマになるライダースジャケットが素敵ですね♪
流行ライダースジャケットを如何に着こなせばちょっと差がつくコーデになるのか?ファッション聖地、表参道を歩いて学んできました!
※ALLSAINTSモニターライダースジャケット中です。
ファッション聖地”表参道”で見つけたちょっと素敵なライダース・スタイル
コートを着るには重すぎる春。
東京ではライダースを着ているお洒落さんにたくさん出逢うようになりました♪
3月表参道にて。
男性にとって定番の革ジャンスタイル。
さすが板についていると言う感じで余裕、こなれ感をヒシヒシと感じます。
一見、肩の力を抜いたラフなスタイルながらライダースジャケットに合わせてパンツ、長財布まで黒で統一した徹底ぶり。
白いTシャツをチラっと見せているところが新鮮です。
3月表参道にて。
いやはやさすが流行最先端の地、表参道だなぁ~と思いました。
東京生まれ東京育ちなので10代前半から表参道に通っていたのですけどね…
久しぶりに訪れた表参道のレベルの高さに改め驚いた!まるで雑誌から飛び出てきたようなライダースを羽織る素敵な女性にもたくさん出逢いました。
ライダース+ミニスカート、或いはスエットパンツのスタイルも多く見かけたも40代からの大人としては女性らしさを魅せるスタイルを目指したい♪
シースルーや白いカラーを使って春らしい演出が素敵。
Aラインスタイルはキュッと締まって見える大人コーデの定石ですね。
まるでファッション雑誌から飛び出てきたようなライダーススタイルの女性たちの中でもひと際、輝いていたのは外人さん。
自分にはどんなスタイルが合うのか、ちゃんと分かっているというか、完璧です。
ところで欧米ではライダースの歴史が長い模様。
街を何気に歩いていると欧米から来た観光客らしき白髪のおばあちゃんが颯爽とライダースを羽織っている様をたびたび見かけます。
気負わずライダーススタイルを羽織る様は何歳になってもカッコいいのひと言。私もあんな風に年を取りたいな、と思いました。
3月表参道にて。
かくゆう私もライダースで表参道を闊歩しておりましたw
流行りのライダースにやはり流行りのパーカを重ねてこなれ感を出した(つもり)。
4月東京谷中界隈にて。
前出、表参道でお洒落さんのコーデに刺激を受けた後、自分なりに工夫してコーデしてみました(つもり)。
黒+黒コーデの場合、ともすると近寄りがたくなりがちですが動きがあるブラウスを合わせることで女性らしさを演出、調和を取ってみました。
黒&ベージュは大人カラー定番。
ライダースの硬さを和らげるとろみブラウスとスカーフを添えて。
ともするとヘビーになりがちなライダース+アニマル柄ですが柔らかなトーンに押さえたことで落ち着いたコーデになりました(多分)。
4月上野公園にて。
桜の季節ということで淡い桜のスカーフを添えてみました。
ライダースの下に合わせているのは淡いグレーのマキシ丈ワンピ。
ワンピだけでは膨らみがちなスタイルをライダースの黒が引き締めてくれました♪
コーデにつかったライダースジャケット
英国発ブランドALLSAINT(オールセインツ)のライダースジャケットです。
上質なラムレザー、首元が立ち上がる大人が着て相応しいデザインがお気に入りです。