2014年今季でバージョン4まで進化を遂げたクロックスのサイプラス(cyprus 4.0 heel w サイプラス 4.0 ヒール ウィメン)について、バージョン3との違いをチェックしてきました。
ヒールがあるのに履きやすい!「cyprus 4.0 heel w サイプラス 4.0 ヒール ウィメン」はクロックス公式オンラインサイトにて購入できます。→ crocs
cyprus 4.0 heel w
サイプラス 4.0 ヒール ウィメン
ヒールが履きやすいサイプラスも今季で堂々バージョン4とのこと。
バージョン4まで登場しているということは、デザインに目新しさに欠くもそれだけ固定ファンがいることの裏返し。クロックスの中でもヒールのあるのに履きやすい、毎日でも履きたい靴のひとつです。
写真はカラー:Black/Black(黒)。フットベッドはクロックスならではクロスライト素材を使用しているのでヒールがあるのに足の当たりが柔らかくなっています。
ここが違う!フロントストラップがストレートからクロスになったことで、足幅をタイトに魅せてくれそうです。
▲サイプラスを横から見たスタイルが一番好き♪
ヒールが約9cmもあるのに、思ったより高く感じない理由は、先端部にも一定の高さがあるから。
ここが違う!甲部分ストライプにゴムがついたことで伸縮性が生まれてフィット感が増しました。
▲アウトソールを確認。
現在、昨年版バージョン3のサイプラスを履いているのだけど、サイプラスの場合、フロント、カカトに施された溝があるので雨の日も安心して履いています。
▲ヒールの高さは9cm!と結構高いのに長く履くことが出来るのはクロックスならではですね。
レッド
▲cyprus 4.0 heel w(サイプラス 4.0 ヒール ウィメン)モデルより展開されているカラーは前出Black/Blackの他2色。上写真は大人の雰囲気を持つ赤系「Dark Red / Oyster」です。
▲インソールカラーであるOYSTERオイスターカラーと全体カラーであるRED赤のコントラストが大人可愛い。
ブラウン
▲どんな服にも合わせやすい茶系「Espresso / Mushroom」カラーです。
▲茶系「Espresso / Mushroom」カラーサイプラスを横から見た様子です。2つの違ったブラウンを使うことで落ち着いた上品なサンダルになっています。
新旧サイプラスを比較
▲昨年購入、現在愛用中の白いサイプラスと今期販売、最新サイプラスを並べて比較してみることにしました。
- 写真左/白色:2013年販売バージョン3サイプラス
- 写真右/赤色;最新2014年販売バージョン4最新サイプラス
2013年販売バージョン3のサイプラスは1年以上履いているものなので汚れがあるかもだけどご海容を。
- 写真左/赤色;最新2014年販売バージョン4最新サイプラス赤色;最新2014年販売バージョン4最新サイプラス
- 写真右/白色:2013年販売バージョン3サイプラス白色:2013年販売バージョン3サイプラス
新旧サイプラスの大きな違いは、ストライプ形状。バージョン4最新サイプラスは、フロントストラップをクロスしたことで、安定感+小足効果が期待できます。
昨年買ったサイプラス(白)はさすがに真冬を除く3シーズン履き続けてきたこともあって溝の部分が心もとなくなってきました。あれから丁度一年、買い替えの時期ですね。
▲新旧サイプラスのヒール部分を確認。旧サイプラスでも十二分なヒールがあると思っていたけど、こうして並べると違いは一目瞭然です。
ヒール高さの他に大きな違いはヒールデザイン。ちょっと丸みかかったカカトだったバージョン3と比べて、バージョン4最新サイプラス(赤)はスリムなヒールのカタチをしています。
最新!サイプラスを履いてみる。
▲黒い色のサンダルは、夏に重いと思っていたけど、サイプラスの場合、足を出す面積が大きいのでそうでもないことを発見。ワンポイントになっているフロントストラップのCROCSロゴがキラリアクセントになっています。
▲参考まで、ストラップのワンポイントとして施された「corcs」文字をクローズアップしてみました。どのカラーもついています。
▲最新サイプラス「cyprus 4.0 heel w(サイプラス 4.0 ヒール ウィメン)」を履いて後ろ側から見た様子です。スマートになったカカトでスリムに履くことができます。
▲3Eと横幅が大きい(悲)私でも、スリムに履くことが出来て満足♪ビビットなカラーの靴下を合わせるとでコーデの幅も広がりそうです。
記事で紹介した「cyprus 4.0 heel w サイプラス 4.0 ヒール ウィメン」詳細&購入先はこちら → サイプラス 4.0 ヒール ウィメン