40代過ぎるとどうしても自分の体型に自信が持てなくなってくるもの。あ・・・私です(^^;。
そんな悩める女性向けに今朝(7月1日)放送TBS『いっぷく!』では『隠す』ではなく『魅せる』を提案する大草流コーデを特集していました。参考になったので先日尋ねたPLST:プラステ自由が丘店のアイテムを使って『体型カバーコーデ』のコツを紹介します♪
人気スタイリスト「大草直子さん」
人気スタイリスト大草さんは間違いなくPLSTファンに違いないと思うのは私だけ(笑)。
人気トレンドを追えば一致して当然なのだけど、大草さんの言葉と、先日ブロガーイベントで伺ったPLST自由が丘店で教えて貰ったことに類似点が多かったことに驚かされました。
大草さん曰く「ファッションとは幻想」「オシャレとはRunWay:ランウエイにあるのではなく街にある。」とのこと。
街をよく見ればヒントがたくさん貰える。普段着の中にこそ、オシャレがあるように思いました。
デニムはロールアップして夏らしく
大人きれいにロールアップするポイント
- 2cm幅程度、細めにロールアップする。
- 2回ロールアップした後は、敢えてアンバランス感を出すために内側だけロールアップする。
- 分厚いロールアップになるため薄手パンツを選ぶ。
- 丈が長いと2~3回のロールアップでも足首がキレイに見えないので短めのパンツでロールアップする。
「パンツはロールアップして夏らしく」までは知っていたけど細かなコツがあることを初めてしりました。重いデニムも足首が出ることでグンと夏らしくなりますね。素足にサンダルを合わせれば完璧です。
40代もスカートde自信が持てる。
40代でもスカートde自信がもてるポイント
- スカート丈は「ミモレ丈スカート」をチョイス。
- ブラウスをスカートにインしてスッキリコーデ。
- 素足にサンダルで夏らしさを演出。
- トップスに大きめのネックレスを使うことで目線を上に持ってくる。
番組では40代代表、芸能人の大久保佳代子さん曰く「あまり普段はくことがない」中で大草流スカートコーデに挑戦していました。
「ミモレ丈スカート」とはふくらはぎが半分隠れる長さのスカートとのこと。上記PLSTフレアスカート参照。
「ひざ上スカート」を買ったは良いけどひざ上のポニョが気になってどうしても使う機会がない。タイツをはかない限り無理、と思っていた私。結果「ひざ上」が無理なら「マキシマム丈」のスカートばかり選ぶことになってワンパターン化していたのですよね(--;
大草さんご自身もアシンメトリーの効いたやはりミモレ丈のスカートをはいていました。一歩間違えれば単なるおばさんコーデになりかねない「ミモレ丈」だからこそ、こだわりのあるブランドをチョイスしたいですね。
ブラウスはインしてウエストを隠さないことで、お腹まわりが気にならない爽やかコーデにまとまるとのこと。ビール腹が気にならないと言っていた大久保さんもスッキリとスカートを着こなしていました。
カジュアルに着たい場合は「ミモレ丈」+「ブラウス」に替えて「ミモレ丈」+「スエット」がオススメとのこと。写真PLST(プラステ)ビジュー付きスエットをチョイスしていました。
明るいパンツカラーを選んで気分一新してみよう
写真:PSLT自由が丘店にて。体型が気になり始めるとどうしても黒など濃い目パンツを選びがちだけど実は明るめでタイトのパンツを選ぶことで全体的に明るくスッキリ。トレンド感あるスタイルに仕上がると教えて頂きました。
TBS「いっぷく!」登場の女性は「普段、絶対に選ばないカラー」と言いつつ大草流コーデでは明るいカラー細めパンツでコーデしていました。トップスにアエリー感を出す、ウエストにポイントをもってくることで締まった印象に魅せることが可能とのこと。やはり大草流とPLST、共通項があります^^。
40代でも夏らしく白を魅せたい。
大草流でオススメの白は例えば「ストライプのスカート」+「ふんわりトップス」。同じ白でも「ストライプ」が加わることで締まった印象になりますね。
写真:PLST今夏人気のストライプ柄のミモレ丈スカート。シャープなストライプなら40代過ぎても白を着ることができそう!と自信を与えてくれます。