今夏、大ブレーク中のデニムを大人の女性として今年らしくスタイリッシュに穿くには!?
写真：セシールより2015年に満を持して新登場!大人の女性のためのブランド『and moi（アンドモア）』展示会にて、今年トレンドとなりそうなデニム地ボトムスをチェックしてきました。
こなれ感がたまらない!シンプルベーシックな服が揃う『and moi（アンドモア）』詳細はこちら ▶ and moi（アンドモア）等身大のおしゃれを楽しむファッション
2015ボトムスのトレンドとは!?
素材
ボトムス素材で2015年夏、まず筆頭に上がるのはデニムです。
近年出回るようになったデニム素材の特徴はストレッチ性を持たせて穿き心地が格段と良くなったこと。
これまでデニム素材＝若さの象徴という面が多々あった中、年代を問わすオシャレを楽しむ素材に変わって来ました。
カタチ
2015年ボトムスは足にピッタリスキニースタイルより一転「ゆとり感」にトレンドがシフトした模様。
2015年2月放送日テレ3色ショッピング『ViVi（ヴィヴィ）』編でのこと。今年トレンドはスキニーよりワイドに変わったと話していました。
デニム地代表ジーンズにもちょっとゆとりがあるタイプが登場しています。
「ゆとり」といえば大きく台頭してきたカタチといえば「ガウチョ」。
「足が太って見えるから穿くことが出来ない」と悩む女性も多い中、素材にデニムを選ぶことで敷居がグッと低くなります。
以下『and moi（アンドモア）@セシール』商品展示会で見つけた、トレンド感たっぷりのデニム素材のボトムス2つを紹介します。
大人が穿きたいデニムその1：定番デニムスのジーンズ
▲カジュアルシーンに1枚は欲しい定番デニムです。洗い晒し感が大人には堪らない味わいを出しています。
スリムストレートのジーンズはストレッチ素材なので穿き心地バツグンとのこと。
スキニーより細くないのでピタピタ感なく、それでいて細身に見えるところがグッドです。
▲フロント部分をチェック。また上は短すぎず、かと言って長すぎず。トレンド感を保ちながら穿きやすさも考慮に入れてあるそうです♪
▲バッグスタイルをチェック。後ろポケットに『and moi（アンドモア）』イニシャルである『ａ』の赤い文字がポイントになってお洒落。
▲ゴワゴワして長く履くと思い疲れるイメージが強いデニム地だけど『and moi（アンドモア）』の場合、程よいストレッチ性があることが特徴。
▲裾を折り返すと見えてくる赤いステッチが女性らしくさり気なくオシャレ。
▲ポケットの深さをチェック。
- 写真上：前側についているポケット。
- 写真下：後ろ側についているポケット。
履いてみた様子。
と言っても展示会の時点で販売前なので写真モデルは私ではなく、マネキンさんです＾＾。椅子に座ったポーズでも、ゆとり感が出ています。
▲定番デニムの裾部分はこんな感じ。白い靴と良くマッチしていました。
大人が穿きたいデニムその2：ワイドパンツ
▲写真：『and moi（アンドモア）』販売「ストレートパンツ」。
定番ジーンズの他、もうひとつトレンド感を出したいならワイドパンツです。
ガウチョまで行かないもゆったり感は今年トレンド。
その昔、ガウチョパンツを長らく履いていた私としてはスキニーパンツ以来久しぶりに見るゆとり感にホッと一安心（笑）、何だか懐かしい気がしました。
時代は回っていることを実感（笑）。
▲『and moi（アンドモア）』ストレートパンツの詳細チェック。
ポケットはサイドに2つ深めの物がついていました。一方で後ろポケットはフェイクも気になるヒップラインをカバーしてくれるデザインになっています。
フロントファスナーの他、ウエスト部にゴムが入っているのでゆとりを持って履くことが出来そう。
▲デニム地ながらここまでコンパクトになるので旅行などアクティブに動く時に便利そう。
柔らかな生地は長く穿いても疲れないで済みそうです。
▲フロント周りはこんな感じ。まるでスカート！のようなゆとり感です。
▲ワイドタイプなので折り返して履くことはないと思うけど、裾部分をひっくり返してみました。
▲「ストレートパンツ」より展開しているカラーは写真の2タイプ
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