Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)より2014年より新展開された革バッグが可愛くて使いやすいです。
写真:今年流行の「白」の本革バッグはファッションアイコンとして目立つこと受け合い。コンパクトサイズながら収納力があって使いやすいです。
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※当記事は商品提供を受けて商品レビューしています。
「Sydney Crossbody / White シドニー・クロスボディ」の魅力&特徴
▲ヴェラ・ブラッドリーより2015年春夏登場「シドニー・クロスボディ」全体の様子です。
サイズはタテ12.5× ヨコ20× マチ5.5cmのコンパクトサイズなので貴重品+手元に置きたい必要な物を入れておくバッグとして使うことが出来ます。
クロス掛けしてバグを持つことが出来るようにショルダーは長めで全長129~143cm、4段階調整可能です。
「SYDNEY」=オーストラリアシドニーのオペラハウスの白をイメージしているのだろう、と想像。
目に沁みる白が美しい。
キルト風ボディデザインは布で作られたバッグのイメージと重なります。
今年流行ど真ん中「白」というのも吉。春夏コーデに「シドニー・クロスボディ」の「白」がエッセンス役となってくれることは間違いなさそうです。
バッグ全体の様子
▲「シドニー・クロスボディ」を横(写真左)、上(写真右上)、下(写真右下)それぞれから見た様子。
コンパクトながら意外と収納力がある(詳しくは後述)理由は下方向から見て分かる通りマチがしっかり取られているから。
白地にゴールドカラーがアクセントになったジッパーでバッグを開閉します。
ポケット
ピンク、ブルー、一見ミスマッチに見えるカラーをひとつにまとめ上げる様はまさにヴェラ・ブラッドリーワールドです。
内側にはジップポケットがひとつ。
反対側には3つカードを入れることが出来るカードスロットも付いていました。
▲両サイドについたサイドポケットです。開閉はワンタッチマグネット式。
中はバッグ内装同様、ヴェラ・ブラッドリーらしい花モチーフの布が充てられていました。
その他、デティール
▲ゴールドトーンの金具や革製のタグには「Vera Bradley」の文字が光ります。
▲ショルダーの金具にも「Vera Bradley」の文字が光ります。それにしても小さいところまで良く刻印してあります(笑)。
ショルダー長さは4つの穴の位置を変えることで調整することが出来ます。
使い方さえ守れば布よりもずっと長く使える革製品。長く大切に使いたいので使わない時は大切にしまっておきたいと思います。
収納力を比較
▲昨年購入したミニバッグ(写真奥)とヴェラ・ブラッドリー「シドニー・クロスボディ」(写真手前)の収納力を比較してみることにしました。
収納時の様子
- 写真上:昨年購入ミニバッグ
- 写真下:ヴェラ・ブラッドリー「シドニー・クロスボディ」
バッグに荷物を入れた様子です。それぞれほぼ満タン。でも女の荷物は多いのよね(苦笑)。
- 写真上:昨年購入ミニバッグ
- 写真下:ヴェラ・ブラッドリー「シドニー・クロスボディ」
それぞれバッグのジッパーを締めた状態です。
中に入れた荷物を出せば元に戻るのですけどね(苦笑)昨年買ったミニバッグ(写真上)はバッグの形が変形してしまいました。
バッグ中身
写真左は昨年買ったミニバッグにギリギリ収納することが出来た荷物です。
- タオルハンカチ
- ポケットテッシュ
- 化粧直し用ファンデーションのコンパクト
- カードケース
- 携帯電話
- ボールペン
この場合、残念ながらお財布を入れることが出来いため、ハンカチ&テッシュを服のポケットに入れてスペースを作る、或いはミニサイズの財布を使うという方法で対処していました。
写真右:ヴェラ・ブラッドリー「「シドニー・クロスボディ」に収納した荷物です。
前出の荷物に加えて大きい!でも手元には絶対に置いておきたい革の二つ折り財布も無事、入れることができました。
ヴェラ・ブラッドリー「シドニークロスボディ」に”モノ”を収納できる理由
ヴェラ・ブラッドリー「シドニークロスボディ」について、見た目キュートばサイズながら、思いのほかたくさんのモノを入れることが出来る理由を改め考えてみました。
最大の理由は本体のマチが5.5cmとしっかり取られている事なのだけど、それ以外にも細かな作りこみが収納力をアップしてくれる要因になっています。
ジッパー付きメイン収納部の他に両サイドについたサイドポケットが大きいのでここに携帯電話、スマホなど収納可能です。
内ポケットとして3つのカードスロットがついているため実はカードケースを入れなくて済むのですよね。スペースの節約に繋がります。
▲正面から見ると変形していないように見えたヴェラ・ブラッドリー「シドニークロスボディ」ですが、念のため別角度からチェックしてみます。
写真上から見るとさすがにたくさん荷物が入っている感は否めないもバッグの形が変形していることはありませんでした。
「シドニークロスボディ」の持ち方、合わせ方
バッグとして使うことはもちろん、今年流行の白を最大限に活かしてお洒落アイテムとして活用したいです。
何色にでも映える白なのでヴェラ・ブラッドリー得意のビビットなカラーアイテムとも相性バツグンです。
「Vera Bradley:ヴェラ・ブラッドリー」のレザーコレクション
「Vera Bradley:ヴェラ・ブラッドリー」というとキルト生地を使ったバッグ中心としたアイテムを想像していたのだけど、2014年からレザーコレクションの展開を始めたのですよね。
「Vera Bradley:ヴェラ・ブラッドリー」らしいやさしく柔らかな風合いは残しつつ、レザーの持つ高級感がプラスされた「バッグ」はオン・オフシーンを問わず大人の女=私です!が持ちたいアイテムとなりました。
徹底したディテールの作り込みはキルト布バッグに培ったノウハウをしっかり継承しているなと思うと何だか嬉しくなりました。
長く愛用していきたいです。