2015年最旬クロックス春夏商品展示会に参加。春夏に華やかに足元を飾ってくれる「ヒール&ウェッジ」最新作をチェックしてきました♪ヒールがあるのに疲れにくいクロックスは更に履きやすく進化していました。
キャンパス地&足首ストラップが夏らしさを演出
▲クロックス2015春夏新作「leigh sandal wedge w(レイ サンダル ウェッジ ウィメン)」です。
キャンパス生地のアッパー、ストラップは素足に映える素材。夏コーデに合わせて履きたい1足です。
個人的に琴線に触れた部分はキャンパス生地裏側に施された柄模様。大人の遊びココロを感じます。
▲横から見た様子をチェックします。
ヒールの高さ:7.5cmあるのに安定して履くことが出来る理由ひとつに足首についたストラップ。
不安定と言われるサンダルも足首をしっかり固定するだけでグッと安定感が出てくるもの。更に足首に巻いたアンクレットのように小悪魔的な可愛さが演出できます。
▲「leigh sandal wedge w(レイ サンダル ウェッジ ウィメン)カラー:stucco / mushroom」を真横から見た様子です。
ヒール7.5cmと高いのに安定感がある理由にソール前面にも一定の高さを持たせていること。スタイリングに必要、嬉しい高さを保ちつつ安定感を作り出しています。
▲足首太さに応じてストラップ長さは5段階に調整可能。ストラップ長さを一度決めたら靴の着脱は簡単。金具に引っ掛ける、外すことで足首を固定することが出来ます。
- 写真左:クロックスならではクロス素材を使っているのでヒールがあっても足が痛くなりにくい、疲れにくいのが嬉しい。
- 写真右:ウェッジソール裏側、地面に設置する面には滑り止の溝があるので安心です。
a-leigh synthetic sandal wedge w(アレイ シンセティック サンダル ウェッジ ウィメン)
▲2015年春夏として新しいデザインのサンダルも登場していました。
個人的に2015年春夏クロックス新作の中でもっとも興味がある、買いたいと思っているサンダルです。
コルクラッピングのウェッジソール&シンセティックレザーの組み合わせは綿素材のワンピースやパンツスタイルとマッチしそうです。
全方位より確認
▲a-leigh synthetic sandal wedge w(アレイ シンセティック サンダル ウェッジ ウィメン)をいろいろな角度からチェックします。
ヒール高さは約7cm。
横、後ろから見るとコルクラッピング面積が広く、より軽快なイメージに見えてきます。
ヒールは高いけれどしっかり溝が付いたソールなので安心して使うことができますね。
ヒールがあるのに履きやすい理由
カカトを固定しているわけでもない&高いヒールなのに安定感がある理由は矢印部、伸縮性あるゴムが装着されているため。
履いた人の甲の高さにぴったりフィットして安定感に繋がります。
クロックススタッフ女性曰く「私、アレイ シンセティック サンダル ウェッジ ウィメンなら走れます」とのこと。まあサンダルを履いて走ると危険なので推奨は出来ないけど(笑)、安定した履き心地は嬉しいですね。
履いてみた様子
▲指先が出るので素足にペディキュアを塗って履くとお洒落です。
▲個人的に特に気に入ったスタイルは横から見た感じ。横から見るとシンセティックレザーの配置が均等で適度に素足が見えてキレイです。更に安定した履き心地につながっていることがわかります。
▲後ろからみたスタイルはコルクラッピングの明るい雰囲気が更に際立ちます。
合わせてCHECK!サイプラス
サイプラスが登場した初年に「高いヒールの靴が履ける」と迷わずかった靴が忘れもしないサイプラスでした。以来、夏につになるとほぼ毎日の如くサイプラスを履いていました。
今なお新柄サイプラスが出ると胸キュン、チェックしない訳にはいかない状態です(^^;
アニマル柄が人気の中、2014年はヘビ柄だったのですよね。
待ちに待った2015年夏登場はレオパード柄=ヒョウ柄。ヘビ柄に比べるとアニマル柄としては王道に戻ってきたと言った感じがします。
アニマル柄がどれだけブームと言っても40代過ぎると服にいきなりアニマル柄を持ってくるには多少勇気がいるもの。
そんな時、シンプルベーシックな服にプラスアルファ、レオパード柄のサイプラスがあればトレンド感を取り入れたコーデを演出できそうです。
▲足に当たる部分はクロスライトなので弾力あって疲れにくくなっています。
太めのヒールのおかげで高いヒールも安定して履くことが出来ます。
記事で紹介した2015年春夏最新クロックス商品詳細&販売先はこちら→ヒール&ウェッジコレクション