高いヒールの靴を履きたいけど足が痛くなるのはイヤ!!
そんな大人の事情&ワガママに応えてくれる靴といえばクロックス販売ウェッジソール”leigh(レイ)”シリーズですね!!
クロックス展示会に参加。最新となる2016春夏モデルを比較してみました。
2016春夏「クロックスウェッジソール&ヒール」の特徴
2016年春夏クロックスより展開人気ウェッジソール代表「leigh(レイ)」シリーズ2タイプを比較しています。
| 分類 | ヒール | 見た目※ | 履き心地※ |
| leigh2.0(レイ) | 8cm | キレイ目 | 細め |
| a-leigh2.0(アレイ) | 7cm | ベーシック | 広め、安定的 |
※見た目、履き心地に関して「leigh2.0(レイ)」「a-leigh2.0(アレイ)」2タイプを相対的に比較した内容です。
「leigh2.0(レイ)」は「a-leigh2.0(アレイ)」に比べて「細め」、「leigh2.0(レイ)」は「a-leigh2.0(アレイ)」に比べて「キレイ目」のデザインが多いという意味です。
✅キレイ目デザインが揃うleigh2.0(レイ)
写真：キレイ目のウェッジソール&ヒールが揃う「leigh2.0(レイ)」シリーズ。
花柄模様が春夏らしいサンダルに仕上がっていました。
✅ウェッジソール&デュアルコンフォート
「leigh2.0(レイ)」シリーズが高いヒールなのに履きやすい理由として、ウェッジソールに加えてデュアルコンフォート。
”デュアルコンフォート”とはアウトソール、インソールれぞれにクロスライトを使用、2層構造に形成されたソールの総称。
お洒落と快適性を同時に愉しむことが出来ることが最大の魅力です。
以下2016春夏クロックス展示会で実際にチェックしてきました！最新ウェッジソール「leigh2.0(レイ)」「a-leigh2.0(アレイ)」をタイプ別に比較しています。
レイ 2.0 2ストラップ ウェッジ ウィメン
キレイ目タイプ「leigh 2(レイ)」の中でも全体を1トーンで押さえたサンダルです。
落ち着いた大人の雰囲気はスキニーパンツ、ワンピースと合わせて履きたい1足。
| サイズ | 21～25cm |
| カラー | 3色 |
| アッパー素材 | キャンパス |
| ヒール高さ | 8cm |
足の甲が低いと前のめりになってしまう。一方で足の甲が高いとストラップに甲が当たって痛い。
そんな悩みを解決してくれる小さなディテール甲に当たる部分に伸縮性があるゴムがついていました。
じっくり見ないと分からないところにさり気なく付いているところが嬉しい。
キャンパス地アッパーが春夏の装いにピッタリです。
8cmと高いヒールですがウェッジソールになっていることで安定的に歩くことができます。
履いてみた様子
black/blackカラーの「leigh 2.0 2-strap wedge w レイ 2.0 2ストラップ ウェッジ ウィメン」を素足に履いてみた様子です。
最新アップデートによって伸縮性あるストラップになったおかげでこれまでと比べて格段に足にフィットさせて履くことができています。
ストラップより覗くつま先がポイント。
ネイルをキメて街へ繰り出したくなります♪
レイ 2.0 アンクル ストラップ ウェッジ ウィメン
キレイ目&細めの「leigh 2.0(レイ)」タイプで足首を固定できるストラップが付いたウェッジソールです。
| サイズ | 21～25cm |
| カラー | 2色 tumbleweed / espresso black / black |
| アッパー素材 | つま先：キャンパス地／アンクル部分：フェイクレザー |
高さ8cmのヒールですがアンクルストラップがついていることで安心感があります。
ストラップはベルト穴で長さを調整可能。
アンクルストラップ留め具は引っ掛けるタイプなので靴の着脱に手間取ることもありません。
実際に履いてみた様子
淡いカラーが上品で春らしい足元を演出してくれます。
アンクルストラップの留め具がアクセントになってキュートです。
留め具がついていない反対側もすっきり履くことができています。
春夏に重たい印象がある黒色は敬遠しがち・・・な私でしたが素足を大きく魅せることができるサンダルであれば話は別。
黒色ならではシックな雰囲気は大人の足元です。
つま先部分だけにグラフィックデザインをあしらったタイプです。
リゾート地に履いて歩きたくなる1足。
アレイ クリスクロス シンセティック ウェッジ ウィメン
シンプルベーシックなデザインは様々な場面で重宝されそう。本革に比べて汗、水分などに強く手入れが簡単です。
| サイズ | 21～25cm |
| カラー | 2色 |
| アッパー素材 | フェイクレザー |
| ヒール高さ | 7cm |
足の甲を覆うことになるストラップ部分には伸縮性あるゴムがついていました。
布張りになったソールは春夏コーデにピッタリです。
アウトソールにはしっかり溝が施されていて雨の日も安心。
ヒールが高くてもアウトソール面積がこれだけ大きければ疲れにくくなりますね。
履いてみる。
キレイ目が揃う「leigh(レイ)」タイプのサンダルに比べてベーシックなデザインが特徴的。
シックな足元だからこそ洋服やネイルでアクセントをつけてみたい。
ヒールがあることを忘れてしまうほど足にしっかりフィットしています。
ヒールの高さ分だけコーデの幅が広がります。
まとめ
「leigh2.0(レイ)」「a-leigh2.0(アレイ)」共にアップデートされる度にデザインが洗練化、快適に履くことが出来るヒールに進化しているなことを実感。
個人的に特に気になった靴は履き心地に重点を置いた「a-leigh2.0(アレイ)」。
「ヒールは履きたい」でも「若い頃に比べて足腰の力が弱くなってきたな・・・」「トリッキーなヒールは厳しい」と思い始めた年代にとってまさに救世的ヒールだと思いました(笑)。
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