福島アンテナショップ@日本橋2020年初売りにて今年も買いました!福袋内容を全公開します。
福島アンテナ福袋概要
2020年(令和2年)福島県アンテナショップでは例年通り1月2・3日の2日間に渡って3タイプの福袋を販売しています。
金賞に輝いたことで有名な福島と言えば日本酒を含むことから一番人気!5000円福袋を筆頭に、特産品が入った2000円、1000円、計3タイプの福袋が販売されています。
全てネタバレで安心して購入することが可能。税込み価格という点も何気に嬉しい。
福袋の持ち手部分につけられていた赤べこ。キーホルダーになります。
1000円福袋内容
2020年福袋アンテナショップの福袋1000円全内容です。内訳は以下のとおり。
●喜多方ラーメン(3食入り)
●いもぐり佐太郎
●いか大根
●五目御飯の元
●伊達鶏ジャーキー
●水
写真:福袋全容写真に収め忘れたため後から個別撮影した福島の名水「ふくしまの水」です。
持ち帰るのに非常に重たくなるから水はいらないよな~と思いつつ福島と言えば名水!をどうしても紹介したかったのでしょう。
しっかりモンドセレクション金賞受賞。
福島と言えば日本酒で有名ですが原点に美味しい水があってこそなのだと思います。
福島みやげで有名な「いもぐり佐太郎」です。
中身は上品な甘さに仕上げたスイートポテトに栗の食感を加えたものです。
福島で生まれ育った人が手土産に持ってくるほどなので一度は試しておきたい銘菓です。
福袋に入っていた五目炊き込みご飯の元3合分を使って炊き込みご飯を作ってみました。
おいしい~♪
大きめに切られた具材で食感アップ!出汁が効いた美味しいご飯になりました。
まとめ
福を買う喜びに感謝。
本当は2000円以上購入でガラポン抽選に参加出来ることから2000円の福袋を買いたかったも福袋販売解禁わずか10分後、私が福島アンテナショップを訪ねた時に残っていたのは1000円福島のみだったことから購入しました。
昨年は福島県アンテナショップ近くまで訪れるも突然のアクシデントで福袋を購入することなく急きょ帰宅したという苦い鉄を踏んでいる私。
1000円でも今年は予定通り福袋を購入出来て良かった。満足です。
アンテナショップ初売りとしては人気絶大!
私自身が福島県アンテナショップに足を向けるようになったのは3.11東日本大震災が切っ掛けです。
日本橋と言いつつ最寄り駅は神田駅。
三越前の雑踏より離れた場所にあることも相まって通りすがりの客を見込めない不利なロケーションとは言え震災直後は昼過ぎまで福袋が積まれた状態だったことが嘘の様。
今では初売り解禁1時間前には行列が出来るほどとのこと。
私の知る限り発売1時間前よりアンテナショップの初売りに並ぶ様は福島県アンテナショップの他に見たことがありません。
初売り解禁わずか10分後で福袋がほぼ完売状態だったことはもちろん、そういえば初売りと同時に振る舞われていた甘酒50杯にもありつけなかったな?
福島県アンテナショップの初売りがそれほど多くの人で賑わっていたことが伺えます。