”いぶりがっこ”と言えば大根が有名ですが実は”人参”も存在します!
人参ならでは鮮やかな橙色したい”ぶりがっこ”は見た目も美しく食卓を華やかに演出してくれます。
詳細
私が購入した奥州屋の人参いぶりがっこです。
シンクパック保存で常温保存可能、土産にも最適です。
カットしたての人参いぶりがっこです。
フレッシュさを要求する食材ではないことから食べやすいようにカットされたいぶりがっこも多く登場していますが個人的にはやはり食べる直前にカットして食べることが好きです。
周囲こそいぶりがっこよろしく茶色でしたが中はだいだい色で美しい♪
食欲をそそります。
実際に食べてみると大根より少しクセ=人参独特の味が強めと言った印象。大根いぶりがっことのギャップに脳がついて行けてないだけかもしれません。
慣れてくれば普通に美味しい。いぶりがっこ最高です。
アレンジレシピ
●チーズトッピング
”いぶりがっこ”と言えば定番、カマンベールチーズ、クリームチーズ、ぞれぞれをトッピングしてみました。
塩味の強いカマンベールを購入してしまったこともあるかもですがクリームチーズの方が人参いぶりがっことはベストマッチでした。
クリームチーズの持つまろやかさといぶりがっこの塩味が口の中でマリアージュ、「いぶりがっこにはやっぱりチーズだ!」と思わずにはいられません。
●おからサラダ
おからサラダの材料はベースは「おから、きゅうり、玉ねぎ」そしてマヨネーズ、アクセントを付けるためにツナ缶汁ごと、そして刻んだ人参いぶりがっこ、人参いぶりがっこと相性が良いクリームチーズも加えてみました。
ポテトサラダに野沢菜漬け、高菜漬け、たくわんなど意外に漬物が合うことは知る人ぞ知る裏技ですがポテトより和のイメージが強いおからサラダに漬物も好相性でした。
人参いぶりがっこならでは目に鮮やかなだいだい色が食欲をそそります。
製造元 | 奥州食品 |
原材料 | 人参(国産)、漬け原材料(米ぬか、天日塩、砂糖)、酒精、調味料(アミノ酸)、甘味料(スクラロース、カンゾウ抽出物)、酸味料 |
予算 | 600円 |
秋田土産ですが私自身は東京有楽町にあるアンテナショップ「秋田ふるさと館」で購入しました。