RINGOアップルパイはやっぱり美味しかった♪

東京ミッドタウン日比谷B1F日比谷アーケード路面店にアップルパイ専門店「RINGO(リンゴ)」が登場したので早速、買って食べてみました♪

おススメは買ったら出来るだけ早く食べること!サクサクとろとろ感が最高です。

店頭の様子

RINGO HIBiYA店の様子

地下鉄直結の東京ミッドタウン日比谷地下・日比谷アーケード内にあってひと際、明るい雰囲気を放っている店と言えばRINGO!

目に鮮やかな赤を基調とした店構えは見ているだけで気分はアップルパイ100%になります(笑)。

RINGO HIBiYA店頭の様子

店頭ではガラス越しにアップルパイを作っている様子をウォッチすることができます。

アップルパイしかも単品だけ提供なので厨房といっても意外にシンプルでした。

テイクアウトした様子

RINGOアップルパイテイクアウト用包装

RINGOアップルパイは1個予算400円。

4個買うと箱入りになって更に100円程度ディスカウントされます。

15分間待ったしね、せっかくだから箱入り4個を買ってしまおうか悩んだも我が家は二人家族。4つは明らかに食べ過ぎなので諦め2つだけ買ってきました。

RINGOアップルパイテイクアウト用包装

RINGO店頭より自宅まで約30分。

箱に入っていないため心配したアップルパイも大きく崩れることなく無事帰宅しました。

RINGOアップルパイ 重さ

我が家にとって初物ということで記念に重量を測ってみると116gでした。

RINGOアップルパイを食す!

購入日の場合

RINGOアップルパイ

RINGO店頭より1時間も経っていない、ほぼ焼き立てホヤホヤのアップルパイです。

層が厚い&ふっくら♪

これぞザ・アップルパイです。

RINGOアップルパイ購入直後

香しいバターの香りに負けてダイエットに大敵!21時過ぎにスイーツを食べるなんて邪道をやらかしてしまいましたw

それでもほぼ焼き立てアップルパイを食べておいて良かった!

サクサクパイの中から出てきたのはしっかり焼かれたリンゴにとろけるようなカスタードクリーム。

パイ地、クリーム、リンゴによる絶妙なハーモニーに感動しました。

購入翌日の場合

RINGOアップルパイ2日目

RINGO消費期限は購入日を含め2日間ということで前出、購入直後のほぼ焼き立てアップルパイと翌日のアップルパイを比較してみることにしました。

カスタードクリームも入っているので仕方ないことなのですが店員さんから「翌日まで食べない場合は冷蔵庫に入れてください」と言わたため冷蔵庫に約半日ほど置いたことですっかりパイ層が縮んでしまいました(涙)。

RINGOアップルパイ2日目

アップルパイを割ってチェックするとクリームも1日目と比べてずいぶん減った(正確には凝縮された)気がします。

ちなみに転んでも(冷えても)RINGOアップルパイです。サクサク感こそなくありませんが味はそのまま美味しくいただくことが出来ます♪

好みの問題なのかもですがキンキンに冷えた、或いは重厚なアップルパイを好む人であれば2日目でも大満足すること請け合いでしょう。

それでもほぼ焼き立てアップルパイを食べた私としてはどうしてもほんのり温かさが残るサクサクとろとろアップルパイを忘れることができませんでした。

RINGOアップルパイ2日目2日目冷蔵庫で沈んでしまったアップルパイは低温オーブンで軽く熱を通すことをおススメ!パイ地サクサクがかなり戻ってきます。

出来ればスチームタイプのオーブンがベスト!パイ地をしっとりサクサクに復活させてくれます。

絶対にやっていけないことは高温調理で焦がしてしまうこと。

どれだけ皮がぱりぱりしても炭化が始まったパイ地はもはや別もの、そもそもカラダに悪いです。

混雑状況について

グランドオープン以前となる3/22プレオープンに寄ったのですが10人以上の待ち行列でゲットするまで約15分時間がかかりました。

わずか10人なのに15分も待った理由は珍しいこともあってなのか皆さん大量に買っていくため。

グランドオープン後は一体どれだけ待てば良いのか・・・考えると不安です。

3月30日:2回目訪問追記

RINGO東京ミッドタウン日比谷店 混雑状況

プレオープンで15分待ちだったことが嘘のよう。

平日にもかかわらず午後1時の段階で30分待ち、午後2時にもう一度訪ねた時は更に行列が伸びて40分待ちになっていました。

それでも混雑時はひとり4個までと制限を設けたとのこと。

大量買いによって必要以上に待たされる心配は軽減されました。

RINGO 東京ミッドタウン日比谷店洋菓子(その他) / 日比谷駅有楽町駅銀座駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


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