Qカフェ@日比谷120%活用法

東京ミッドタウン日比谷で見晴らしが良いカフェと言えばQ CAFE(Qカフェ)を快適に120%使い倒す方法を紹介します。

Q CAFE(Qカフェ)とは?

Qカフェ(Q CAFE by RoyalGardenCafe キューカフェ・バイ・ロイヤルガーデンカフェ)とはQ BASEが展開するカフェです。

東京ミッドタウン日比谷6F、空中庭園に面した場所に位置してロケーションは抜群です。

BASE Q HALL

BASE Qではカフェのほか、ホールやラウンジを展開。

大人の街、日比谷ならでは気になるイベントなど開催されるかも!?要チェックです。

BASE Q

BASE Qの壁に並べられたメガネ。

単なるインテリアなのか、はたまた映像を楽しむ設備(プロジェクターの用意はある模様)があるのか、興味津々です。

Park View Garden Qカフェ

東京ミッドタウン日比谷6Fに展開する空中庭園です。

右側、東京ミッドタウン日比谷6Fに位置するQカフェからはガラス越しに庭園更に先にある日比谷公園、皇居の緑を観ることができます。

以下、筆者(私)がおススメするQカフェを愉しむための利用法を紹介します。

その1.早朝、静かな庭園でモーニングメニューを頂く。

Q CAFE by RoyalGardenCafe MENU

あまり知られていないのですが東京ミッドタウン日比谷オープン時間となる11時前からQカフェに入ることができます。

ドリンク付きモーニングセットも500円より展開。

ショップオープン前であればもしかすると庭園をひとり占め!?静かな時間を過ごすことができます。

Q CAFE by RoyalGardenCafe MENU

参考まで、ランチメニューも平日、休日共にあるのでご紹介。

種類は少ないも庭園を眺めながら頂くランチは気分よさそうです♪

その2.イブニングタイムに美しい夜景を見ながらちょっと一杯。

夜=飲むイメージがあることからカフェに足を向ける人は少なるなると予想。

ねらい目は夕刻、会社帰りの人がどっと押し寄せる前にグラス片手に丸の内、大手町方面の夜景を見ればウットリすること請け合いです。

参考まで、スカイツリーや東京タワーなどランドマークとなるモノがないことから夜景の名所としてあまり知られていない日比谷ですが再開発ラッシュで次々に建設される丸の内エリアの高層ビルの夜景は必見です。

Q CAFE by RoyalGardenCafe MENU

お酒のお供に単品メニューも意外に充実していました。

Q CAFE by RoyalGardenCafe MENU

お酒が呑めない人にはスイーツ類もおススメ。

お腹にしっかり溜まりそうなスイーツも提供されています。

その3.時間貸しワークスペースで隙間時間を有効利用

Q BASE Work Space
Q BASE

こちらも多分あまり知られていないこと・・と思われますがQカフェでは時間貸しによるワークスペースも展開しています。

利用人数に応じて1人用、2人用、グループミーティング用テーブルなどチョイスすることが出来ます。

気になる料金(予算)はひとりスペースあたり600円/1時間程度。以降は30分置きに延長料金が発生します。

Q CAFE by RoyalGardenCafe キュー カフェ バイ ロイヤルガーデンカフェ

嬉しいサービスに利用者もれなく1ドリンク付き♪

1時間600円は高い!とも思うかもですが移動時間や待ち時間、カフェ難民になることなく絶好のロケーションで仕事が出来ると言うのが嬉しい。

またもれなく1ドリンク、更にサービスの水がついてくるのであれば普通にカフェを利用した時のコストとほぼ同じと考えれば利用してみる価値は大いにありそうです。

予約はネットまたは電話で。

ワークスペース主な設備は以下の通りです。

  • WIFI
  • 電源
  • プリンター(有料)
  • プロジェクター※
  • ホワイトボード※

※プロジェクター、ホワイトボードは事前予約が必要。席に寄って利用できない場合があります。

 


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