好きな場所をあちらこちらぶらり散歩、時に本格的にウォーキングすることが趣味の私にとって動きの邪魔にならない。でもしっかりUV対策できる帽子は大切な存在です。
本格的な山歩きほど大袈裟ではないも散歩、ウォーキングなどアクティブに行動する上で便利な帽子の条件をまとめてみました。
アクティブ派にマストな帽子の条件とは?
- 風で飛ばない。
- UVカット素材である。
- 顔全体を陽ざしから守ってくれる。
- 通気性がある。
- 洗う事が出来る。
- 霧雨程度ならしのげる防水性がある。
- バッグに収納できる。
通気性VS防水性
通気性と防水性は相反する性質となるため完全に両立することは難しくなります。
そのため帽子を選ぶために通気性or防水性、どちらを優先するかを決めることが大切です。
例えば私の場合、ウォーキングや普段使いに用いる帽子なので、通気性を第一条件として防水性は二の次、雨が降ったら潔く傘を差すようにしています。
日差しから守るVS風で飛ばされない
UV対策のために何処まで帽子の”つば”を広くするか、ということも悩ましいことのひとつです。
帽子”つば”が大きくなるほど風に煽られ、果ては顎ひもがあっても飛んでいく、場合によっては何処かに引っかかって危険!ということさえあります。
街歩きであれば”帽子つば”はある程度大き目でも問題ありませんが旅先など突風が吹く可能性がある場所、万一帽子を落としたら困る場所では風で飛ばされにくい帽子をセレクトするようにしましょう。
もちろん単なる街歩きであっても「今日は風が強いな」と思ったら、或いは狭い道を自転車などで走る場合もしかり、潔く帽子をかぶることを諦めることで危険から身を守りましょう。