アクティブなスタイルながらお洒落&鮮度が高いと言えばアスレジャーですね!
とは言え大人、40代も過ぎると”まるでフィットネススタジオから飛び出てきたようなカジュアル過ぎたスタイルに抵抗がある・・”という人も少なくないのでは?
そんな時におススメは足元からアスレジャースタイルを始めること。クロックスから販売中!アスレジャー仕様サンダル2タイプを比較してみました。
※サンダル:クロックス提供
足元から始めるアスレジャーにおススメ!夏サンダル
今回、足元から始めるアスレジャースタイルとして比較してみた2タイプのサンダルは何れも2018年春夏クロックス新作。
共通項は素足を大きく出す夏らしいデザインでシンプルであること。
汎用性高くパンツスタイルはもとよりスカートにも自然にマッチ!行き過ぎたアスレジャースタイルに抵抗にある大人も始めやすいデザインが魅力です。
TYPE1:ライトライド サンダル
クロックス最新素材であるライトライドをソールに採用した履き心地バツグンのサンダルです。
ストラップは総ゴム仕様で自分の足にぴったりフィットします。
TYPE2:スウィフトウォーター ウェビング サンダル
水で濡れても気にならない、すぐに乾く仕様。
まるで車のシートベルトのようなカタチをしたストラップで自分の足にフィットさせることが出来ます。
外観を比較
- 写真上:ライトライド サンダル
- 写真下:スウィフトウォーター ウェビング サンダル
外観で大きな違いを感じる点としてはストラップ幅。
ライトライドサンダルはストラップ数が少ない分、太目ゴム仕様になっています。
写真上:ライトライド サンダル ウィメンのソールカラーはホワイト。
他方、写真下:スウィフトウォーター ウェビング サンダル ウィメンのソールカラーはグレーです。
ソールの色が異なるだけで同じ黒でも印象がかなり違います。
ストラップを比較
フィット感を左右するストラップを深堀り比較しています。
- 写真左:ライトライド サンダル(ゴム仕様)
- 写真右:スウィフトウォーター ウェビング サンダル(マジックテープ仕様)
何れの方法で甲部分をフィットさせるか・・好みが分かれるところですが「サイズ調整が分からない、面倒」と思う人、初心者におススメはゴム仕様(写真左)。
何といってもゴムなのでサンダルを履いた瞬間、自分の甲にぴったりフィットしてくれます。
他方、耐久性としてはスウィフトウォーター ウェビング サンダル(写真右)が高いと予想。
2タイプのサンダル共に今夏使い始めたばかりということもあって実際のところ耐久性を比較するところまで至っていないのですがこれまでの経験則よりゴム仕様よりもマジックテープ仕様のサンダルが総じて長持ちでした。
- 写真左:ライトライド サンダル
- 写真右:スウィフトウォーター ウェビング サンダル
素足に直接触れる部分であるソール感触は2タイプサンダルを比較した理由のひとつ!かなり異なってきます。
クロックスと言えばクッション性高く疲れにくいクロスライト採用で有名ですが写真左:ライトライドサンダル・インソールにはライトライド素材が採用されています。
クロックスでも最高峰ライトライド素材は素足に履いて柔らかく更に疲れにくくなっています。
実際に履いてみた様子を比較
写真左が若干大きく見える理由は1サイズ大きなサンダルを履いているため。
参考まで私の足の長さ=23.5㎝で写真左はW8(24㎝)、写真右はW7(23㎝)を履いています。
大きめサイズをチョイスした分、ライトライドサンダルの方がつま先に余裕があるも履き心地としては何れモデルを選んだとしてもW7,W8で大きな違いはないかと。
1サイズ異なっていてもぴったりフィット感を得られる理由について
とにもかくにも自分の足にフィット出来る仕様であるため。やはりサイズ調整できるサンダルの存在は偉大です。
甲の部分でフィットさせていくため後ろから見ると1サイズの差はほぼ感じられません。
つま先立ちでフィット感、履きやすさを比較しています。
双方足にぴったりフィットして自分の足の延長のように履くことができました♪
可搬性を比較
旅先でのセカンドシューズとして使う場合を比較してみました。
1サイズ異なることを加味してもコンパクト性としてはスウィフトウォーター ウェビング サンダルが一枚上手!マジックテープ仕様なので旅行バッグに括り付けやすく便利です。
重さを比較してみました。
- スウィフトウォーター ウェビング サンダル:2.5㎏
- ライトライド サンダル:3.0㎏
体重計で計測したためかなりアバウトな値かもですが予想通りスウィフトウォーター ウェビング サンダルの方が軽かったです。
まとめ
最後に私が考えるニーズ別におすすめのサンダルは以下の通りです。
- たくさん歩く→ライトライド サンダル
- 水辺で使いたい→スウィフトウォーター ウェビング サンダル
- 荷物は軽くしたい→スウィフトウォーター ウェビング サンダル
念のためライトライドサンダルであっても濡れても乾きやすい素材だし、スウィフトウォーターウェビングサンダルであってもたくさん歩くことはできます。
どちらがより勝るか、という観点で甲乙つけています。
記事で紹介中のサンダルを購入するには?
記事紹介中!アスレジャースタイルにおススメのサンダルはクロックス公式オンラインショップにて購入することができます。