寒い日のトップスとして頼りになるのが「ダウン」。
だけど考えてみると年末11月頃から暖かくなる春先3月頃まで半年近く同じアイテムをずっと着ていてることになるのですよね・・・制服じゃあるまいし「あの人は何時も同じ服を着ているな」なんて言われかねない。ナンタってアウターとなるダウンは第一印象としてかなり目立ってしまうアイテムです。
2014春夏PLSTプラステ商品展示会に行った時のこと、新年明けて新しい気分で着るのに調度良い「スプリングダウン」があることを知りました。
「ダウンジャケットやダウンベストは大好き。」だけど「いつでも同じ格好をしているように見えてしまうのがイマイチ。」とコーデに悩む人にオススメしたい新しいカテゴリーです。
冬ダウンと春ダウンの違いとは?
PLSTプラステ春ダウンの特徴
- 冬ダウンに比べてダウン量が少なめにして軽快感をアップ。
- 光沢感ある生地を採用&2014春夏キーカラーを取り入れて新しさを演出。
- ディテールより「真冬」を感じさせる「ファー」などは外したデザイン。
「半年間も同じダウンを着るのはどうも恥ずかしい。」だけど「寒いのも苦手。」
そんな人のためにPLSTプラステが提案するのがスプリングダウン。春を待つ年明け1月頃から着てみたくなる軽快なデザインが魅力的でした。
写真「1.ウインター(冬)ダウン」「2.スプリング(春)ダウン」を並べて比較すると一目瞭然かな?!
ファーなど冬を感じさせるアイテムを取っ払った「2.スプリング(春)ダウン」は全体的な印象として軽快感がグッと増しています。
「1.ウインター(冬)ダウン」が機能一辺倒の印象と比較して、光沢感ある「2.スプリング(春)ダウン」は新春に着てみたい高級感がありました。
PLSTプラステの春ダウン詳細チェック
▲2014春夏キーカラーとなる明るめのブルーを採用したスプリング(春)ダウンのベスト。シルバーに輝くファスナーがシャープなイメージを出していました。今冬ダウンベストが流行しているけど、年明けセールなど値下げも気になるけど、今から買うならやっぱりこっちかな~悩ましいです(笑)。
▲後ろから見た様子。大きなフードが小顔、痩せて見える効果をアップしてくれそう。
▲使うかどうかに関係なくフードは大きい方が良いと思っています。
▲フードに付いている紐です。軽快なディテールが気に入りました。
▲すっきり感があるフロントデザインも大きめの襟は健在。小顔効果バツグンです。
▲ファスナーを下ろして滑りをチェック。品質、使い勝手に拘るPLSTプラステだけあってスムーズな開閉を確認。
▲フロント部ファスナーを開けて見た様子。光沢感のある表地は見方によって見え方が変わって見れるのも魅力。
▲フロント両サイドに大きめポケットがついています。
▲腕の部分です。背中側にギャザーが寄っているのでゆったりとした着心地ながらカラダにフィットした感じで着ることが出来ます。
▲裏側を確認。袖部、裾部、それぞれにギャザーが寄っているのでフィット感がありました。
春ダウン:バリエーション
▲前出ブルーのダウンベストと色違いとなるタイプ。表地カラーに合わせてファスナーの色がゴールドになっていました。
▲こちらは定番ブラックです。
▲表側から見ると前出ダウンベストと同じタイプに見えるも後ろから見ると裾部分が違うタイプもありました。
▲腰部の位置に切替え、フレアーをつけている後ろ姿は軽快で春らしいデザインの象徴に見えました。
▲PLSTプラステ2014春夏展示会では紹介したダウンベストの他にもスプリングダウンのファッションアイテムが紹介されていました。
スプリングコートに変わる前、1月頃からちょっと取り入れてみたいアウター・スプリングダウンでした。
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