PLSTプラステのカットソーを着るようになって「細いね」と言われるようになりました。
実はそれ程痩せている訳ではない?(特にお腹とか!以下略)な私でも、着る服によって、或いは合わせ方によってワンサイズ以上細く見えることだけは実感、意識するようになりました。
写真:モニター品として頂いたPLSTカットソー「クルーネック長袖スリムカットソー」です。「スリム」と名乗るだけのことはある?!ボディに沿うようなキレイなシルエットは何かと着膨れがちの冬こそ取り入れたいアイテムです。
全体フォルム
- PLSTプラステ:クルーネック長袖スリムカットソー
- PLSTプラステ:クルーネック7分丈カットーソー
インナーとして黒、グレー2色あれば着合わせでも相当重宝します。長袖、七分丈共に共通しているのはやはり着丈レングスの長さ。いつの間にかお腹や背中が出ていた!なんてことがないのも嬉しいです。
- PLSTプラステ:クルーネック長袖スリムカットソー
- UNIQROユニクロ:長袖カットソー
UNIQROカットソー価格は1000円程度だったと記憶。お手頃価格なので仕方ないけど1サイズ細く見えるかどうかはインナー次第と自覚して以来、UNIQROをホームウエアなど「ひとり着:誰にも見られることがない場面で着る服」として利用することもあっても、細く魅せたいと思う時、外出時には使いません。
▲肩周りを比較。縫製に依るものなのだけど、2.UNIQROに比べて1.PLSTクルーネック長袖スリムカットソーの肩周り縫製に味があることが分かります。小さいけど大人はデティールに拘るのですよね(笑)。
▲袖口を比較。同じ長袖でも1PLSTプラステ:クルーネック長袖スリムカットソーの方が袖口はワイドであることが分かりました。細く魅せるテクニックとしてメンズなど敢えて大きめサイズを着ることもあるのだけど、袖口をワイドにすることで相対効果、手首を女性らしく細く魅せることができます。
▲裾周りを比較。1.UNIQROの長袖カットソーの身幅が広い理由は生地に伸び感がないため。
▲生地の伸び感を比較。1UNIQEOに比べて2、3PLSTカットソーの生地は伸び感あって空が透けて見える様子が分かります。
PLSTプラステカットソーの特色&魅力は柔軟性ある伸び感のある生地ということ。着てみるとはっきり分かるのだけどメリハリあるフィット感に差が出ます。
▲重さを比較。2PLSTと3PLSTの重さの違いは長袖、七分袖の違いに寄るもの。同じ長袖でも1UNIQROが重たくなる理由は伸び感のない綿であるため。ちなみに一般的な安価なカットソーはほぼUNIQROタイプです。
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