憂鬱な梅雨の季節になりましたね。
せめて長靴だけは明るい気分で歩きたい!
と思ってみたものの、洒落な長靴の中には歩いている内に足が痛くなってしまった!なんて経験をしたことがあるのは私だけかな?!
足幅が広くて甲高な私、いろんな長靴を試してみたけど最終的にたどり着いた長靴はやはりクロックスでした。
長靴を履くと足が痛くなる理由
履いている内に足に馴染む革靴と違って、ゴム素材で出来ている長靴の場合、少しでも足に当たる場所があると、どうしても痛くて長く履くことが出来ないのですよね。
「自分の足サイズより1cm程度大きな長靴を選びましょう。」
なんてアドバイスがあったりしたけど「お洒落を楽しみたいなら1cmも足を大きく見せるなんて言語道断!」とばかり結局、女性の長靴は相変わらず小さくて痛いものとなっていました(泣)。
クロックスで販売されている長靴で私がもっとも注目しているカラー。
鮮やかに目を惹くネオンカラーのひとつ、イエローは今年春夏のトレンドなのですよね。
「足を小さくみせる、なるべく目立たないようにする」という発想から逆転「どうだ、見たか」と言わんばかりの存在感を出して、お洒落を楽しみたい人向けの長靴。
もちろん、さすがクロックス?!膝まである長さなのでちょっとやそっとの事では簡単に濡れないので雨の日も積極的にあちらこちらに出かけたくなりそう。
▲長靴の着脱が簡単にできるように、履きやすいようにある取手がついています。
また雨水が長靴入り口から容易に入ってこないように筒の部分に布がついていました。
▲驚きのもうひとつの機能はこれ。折りたためるのですよね。
「長靴だから折りたためる必要はない!」とつい最近まで思っていたのだけれど、4月に筍狩に千葉県まで日帰り旅行に行った時のこと。
一日中、雨で泥まみれになりって筍掘りをした時には「あぁ長靴が折りたためるものだったら気軽に持って来られただろうにな。」と思いました。
何かとスペースを取りがちの長靴がこれだけコンパクトになることは長靴の活躍の場がぐんと広がりそうです。
▲クロックス長靴の靴底部分はこんな感じ。
カカトとつま先部分に滑り止めがついていました。
▲クロックス長靴を実際に履いた様子です。長靴の筒部分に布が付いているおかげで長靴と足が密着する様子が分かるかな?
カカトを思いっきり横方向に曲げてみても柔軟性に飛んだゴム素材なので問題なく曲げることができました。
実際に履いてみた様子、前から見るとこんな感じ。
クロックス長靴を横方向から見た感じ。
インパクトがあってトレンド感たっぷり、今年はクロックス長靴で長い靴を乗り越えたいと思っている人におすすめです。
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