「OMG!タンスから上着を出したら服が皺になっていた~。」
外出直前、時間がない時には焦りますね。
皺になりやすいと言えば綿それから麻ですね。
これから暖かくなる季節に重宝する綿や麻の服なのだけど簡単に皺になるのが玉に瑕。クリーニング後にタンスにかけておいただけなのに気づいたら皺になっていた~ということも多いですね(--)。
まぁちょっとくらい皺がある位が、綿や麻素材の場合は調度良かったりするものだけど、程度というものがあるものね(苦笑)。
- 毎度クリーニングかけていてはお金がかかって仕方ないので節約したい。
- そもそもクリーニング店へ持っていく暇がない。
- 自分でスチームアイロンをかけるは面倒臭い。
- アイロンを掛ける時間すらない。
大人になると色んな事情もあるものだけど、そんな時に重宝するのが霧吹きなんです!
霧吹きをして、アイロンをかけましょう!と言っているわけではありません。皺を取りたい部分を中心に霧吹き後、放置するだけ。ただそれだけです。
私が霧吹きだけで皺を取るようになったのは遡ることはるか昔。
いつもの様にアイロンかけようと服に霧吹きしたものの、結局、時間がなくてそのまま着て行くことになった時「あれ、服の皺が意外に自然に取れているみたい。」と思ったことが始まりなのですよね。
元来、無精者の私は最近はこの方法で大方の皺を取るようになりました(^^)。
やり方は至って簡単。シュッシュッと服に霧吹きをかけるだけ。
寒い冬に、霧吹きで水で濡れた服を着るのは、さすがに辛いけど、春夏になればあっというまに自然乾燥してくれるので安心です。
霧吹き後、30分程度時間を置いてみました。
霧吹き前後の上着の様子
え・・?!殆ど変わらないじゃんって?!
完全には程遠いけど、外出に耐えられる程度には皺が消えるのですよね。
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