昨夏よりセシール3Dブラを愛用しています。
1枚仕立て&ワイヤーが入っていないのでアクティブなシーンにも利用。立体的にカットされたカップから気になる横流れもなし。中央に寄せてメイクされたバストラインはここぞ!お洒落したい時に活用しています。
イベントにて最新セシール3Dブラをチェックしてくる事ができました。
3Dブラはセシールオンラインショップにて販売中です。 ⇒ 3Dブラ(フィラメージュ/fillamage) – セシール
セシール3Dブラの特徴と魅力
- カップ~サイドまで1枚で仕上げの立体成型
- ノンワイヤーなので使用していてストレスがない
- 吸い付くようにフィット感
- トップを内寄りの高い位置に設定
- カップ裏は湿気を吸うと凹凸が出現する生地を使用
若い頃はワイヤーなしブラは不安定で殆ど使うことが出来ませんでした。
年齢的にバスト比重が軽くなったためもあるのか(苦笑)、この頃はワイヤーなしのブラもようやく使うようになったのだけど、セシール3Dブラはワイヤーなしブラの中ではお気に入りのブラのひとつです。
フィットネスクラブなどで運動、また週末には山登りなど比較的アクティブに動くことがある為、スポーツブラの代わりに使うこともシバシバあるのだけど、スポーツブラの場合、しっかり胸をホールドしてくれる一方で、まるで晒しを巻いたように胸をペシャンコに潰すカタチになるのが嫌だったのですよね。
セシール3Dブラの場合、ワイヤーレスなのにバストが横流れしない、安定感があるのにバストのカタチをキレイに整えてくれる!女を捨てる必要がないところが私が3Dブラを選ぶ理由です。
最新3Dブラを詳細チェック
▲サイドベルト部分にどの程度ストレッチ感があるか、確認しているところです。
しっかりした伸縮性はフィット感につながります。
▲表裏ブラが2枚仕立てで仕上げてあるので縫い代など直接肌に当たる部分がないため、着心地が良くなっています。
▲美乳メイクに必須!中央に寄せてくれる立体整形になっています。
▲バストのアンダー部分。ストレス無くつけることができそう。
▲ホック部分は2×3列でした。
個人的には3つホックが有るタイプが好きなのだけど、軽さを確保するために2つホックにしたのかな?
▲肩紐(ストラップ)部分です。
速乾素材を実験で確認!
▲3Dブラ内側カップに使われている素材は「FIBALIVE」
▲イベント会場セシールブースでは実際に「FIBALIVE」素材を使って霧吹きで水をかけてみる実験を見せてもらいました。
▲写真撮影の角度が微妙に違うので分かりづらいかもだけど…
- 凹凸があるため濡れた感じがしない。
- 濡れてもあっという間に乾く。
FIVALIVE生地の特性を目で見て実感してきました。
▲FIVALIVE生地を使った3Dブラ内側の様子。そもそも生地に凹凸があるので汗をかいても「ベタ」とすることがないそうです。
セシールのブラを並べて素材の違いを確認してみた。
- 3Dブラ:見た目から凹凸がもっともあるのが分かります。湿気を吸うと伸びて乾くと縮む、”動く繊維”と呼ばれる「FIBALIVE」を使うことで吸汗&速乾を実現しています。
- エアリーシームレスブラ:カップウレタンに小さな穴が空けることで通気性が良くしています。3Dブラとは違う意味で汗をかきにくいブラになっています。
- 一般的なブラ
暑さ対策として、通気するための穴を空けるという構造的な工夫がなされているのがエアリーシームレスブラ。一方で3Dブラの場合、直接肌に触れる生地に工夫することで暑さ対策をしているということなのかな。
個人的には「エアリーシームレス」&「FIBALIVE」のブラがあれば最強じゃない?!と思ってしまったのだけど、3Dブラは独自の整形法をとっているのでエアリーシームレス構造では出来ないのかもしませんね。だからその代わりFIBALIVEを使ってみたのではないか、と勝手に想像してみました。今度、セシールの人に会ったら是非聞いてみたいと思います。間違えていたらゴメンナサイ。
こんな人にオススメ
- バストの汗が気になる人
- アクティブに動く人
- 軽いブラが好きな人
※記事で紹介した3Dブラはセシールオンラインショップにて販売中です。 ⇒ 3Dブラ(フィラメージュ/fillamage) – セシール
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