鳥取県のアンテナショップで「パパイヤ葉茶」を買ってみました。
緑茶、コーヒー、はと麦茶が欠かせない我が家にあって今更新しいお茶を受け入れる余地はないだろう・・と思っていたのですが少し苦みの効いたサッパリした味にすっかり嵌っています。
パパイヤ葉茶とは?
写真:ラ・ルーチェ絆縁にて製造&販売中の「パパイヤ葉茶」です。
鳥取県鳥取市産パパイヤの葉を使用。
ティーパックなので簡単&気軽にパパイヤ葉のお茶を愉しむことが出来ます♪
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品名 | パパイヤ葉茶 |
原材料 | 鳥取県産パパイヤの葉 |
主な成分 | ポリフェノール |
販売元 | ラ・ルーチェ絆縁 |
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私がパパイヤ葉茶に興味を持った理由
NHKためしてガッテン(現:ガッテン)で「健康長寿の人が多い沖縄で食される、酵素が豊富な果物」と紹介されて以来、青パパイヤに興味を持つようになりました。
東京ではなかなかお目にかかることが出来ない青パパイヤ。
何とか入手したも調理法、活用法が今ひとつ分からず宝の持ち腐れとなってしまった苦い経験があります(苦笑)。
そんな中、東京・新橋にある鳥取県のアンテナショップでパパイヤ葉茶を発見!
「青パパイヤの葉っぱにも相応の栄養があるに違いない」「お茶なら気軽に取れるよね・・」と思って興味を持ちました。
パパイヤ葉茶パッケージにて原材料を確認。
正真正銘100%パパイヤの葉です。
「パパイヤの葉」について、改め調べてみると青パパイヤ同様、葉も昔から健康食材、民間薬品として重用されてきたとのこと。
ポリフェノール豊富でノンカフェインなのでいつでも安心して飲むことが出来ます。
温茶で飲んでみる。
まずはパパイヤ葉茶を温茶として飲んでみることにしました。
ティーパックに熱湯を注いで待つこと8分で完成。
ティーパック1包あたり100円の計算ですが500mlペットボトル3本分作れるとのこと。大きなポットを使って大量に作ることができます。
出来立てホヤホヤのパパイヤ葉茶です。
一見すると薄そう・・に見えるも味はしっかり。
味はスッキリ、ほのかに苦味が効いて如何にもカラダに良さそうな感じです。
猛暑が続いた今夏、ガラス器で冷茶を作ってみました。
室温30℃程度で30分あればしっかり味が出ます。
抽出時間が長くなるほど苦味が強くなるので好みに応じてティーパックを取り出します。
冷茶にすると温茶に比べて苦みがまろやかになるので初めての人にもおススメです♪
パパイヤの葉っぱってどんな感じかな、と思ってティーパックの中身を出してみました。
冷茶で二煎出したあとでしたがキレイな緑色が残っていました。
健康に良いお茶を求めて、これまで様々なお茶を試してきた我が家ですがパパイヤ葉茶はビンゴ!
あっという間に飲み終えたのでリピ買い予定です。
合わせてCheck!
お隣、岡山県発!パパイヤ茶を飲んでみた様子をレポしています。
https://www.yuru-sanpo.com/archive/9324/
パパイヤ茶初心者におススメ!玄米をプラスすることで当記事で紹介した鳥取県「パパイヤ葉茶」に比べてまろやかな風合いに仕上がっています。