パシフィコ横浜で開催されたイベントにて安くて機能的な靴が揃うとメディア等で話題沸騰!WORKMAN(ワークマン)展示ブースを訪問。
WORKMAN(ワークマン)スタッフに普段使いに便利な人気の靴5タイプを教えて貰いました。
2022/6/6:筆者が実際に購入、履いてみた感想を追記(★印)。
人気の理由
プロ御用達、ガテン系向け一部の人向けショップだったWORKMAN(ワークマン)。
アウトドア、アスリート向けにWORKMAN+(ワークマンプラス)を立ち上げたことで機能面そのままお洒落なグッズとして広く一般ユーザに知られるようになりました。
普段使いに便利な靴5タイプ
以下、パシフィコ横浜で開催されたイベントにてWORKMAN(ワークマン)スタッフを直撃&聞きだした(大袈裟w)普段使いにおすすめ便利な靴5タイプです。
順不同。
共通項は何れも信じられないほど安い!
WORKMAN(ワークマン)の靴(実物)に触れて安くても良い靴は存在することを実感しました。
1.ライトスリッポン
日常使いとして何かと便利なメンズ向け折り畳むこともできる「FC010 LIGHT(ライト) スリッポン」です。
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カラー | ベージュ、グレー、ブラック |
サイズ | S~3L |
予算 | 1500円 |
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イベント会場にてWORKMAN(ワークマン)男性スタッフの多くが同タイプのスリッポンを履いているのを発見!
身内に人気があるシューズならば良いシューズに違いないと確信、注目しました。
カカトを踏んで履くこともできるので足元に手が届かない時、急いでいる時、あるいは単純に面倒な時wなどサンダル感覚で履くことができます。
アッパーには撥水加工も施されているのでちょっとした雨降りも安心です。
WORKMAN(ワークマン)男性スタッフ曰く「持ち運びに軽くて折り畳めるから便利」とのこと。
Lサイズでわずか片足160g
アウトドアなどセカンドシューズとしても活用範囲が広がりそうです。
2.滑りずらいスリッポン
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カラー | ブラック他 |
サイズ | 22.5~28cm(0.5cmきざみ27.5cm除く) |
予算 | 2000円 |
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「滑らない靴」として各種メディアで紹介多数「ファイングリップシューズ」です。
プロ御用達グリップ力を効かせたソール技術をそのまま普段使いに仕上げている点が最大の魅力。
サイズ展開も豊富で男女向けに展開されています。
写真は女性向け。
前出スリッポンと異なりきちんと感あるアッパーなので職場などにも履いて行けるところが良いです♪
これぞ「ファイングリップ」!
雨の日など地面が濡れていても滑りにくいアウトソールは心強いばかりです。
ファッション雑誌によると今秋トレンドになカラーはブラウンとのこと。
ブラウンにはブラウン。1足持っているとコーデ範囲も広がりそうです。
★1年間使ってみた感想
80代母と私ともども愛用中です。母子揃ってお気に入りで大いにリピする予定です。
60代私の場合
ちょっとした雨なら足元を濡らすことなく快適に使うことができます。
気軽に履けるスリッポンタイプなので雨の日だけでなく普段履きとしてヘビロテ中。
難点としては歩いているとなにげに同じ靴を履いている人が多いこと。
通りすがりなら良いのですがインドアでは流石に目立って恥ずかしかったです。
色、デザインがもう少し多くなると良いなと思っています。
80代母の場合
年齢的に雨の中出かけることはないのですが、病院など靴の着脱がある時はスリッポンタイプは便利です。
3.超軽量スニーカー
超軽量スニーカー「アスレシューズライト」です。
前出「軽量スリッポン」も片足わずか160gと軽かったけれど「アスレシューズライト」の場合、紐がついたスニーカーなのに更に軽い!26㎝片足でわずか150gです。
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カラー | ブラック、オレンジ、グレー、ブルー |
サイズ | 23~28cm |
予算 | 1000円 |
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予算1000円はもはや悩む値段ではないですね(笑)。
WORKMAN(ワークマン)初心者の人におススメ!1足あれば何かと重宝するブラックのスニーカーは「WORKMAN(ワークマン)は自分に合うか?」試し履きとしても履いてみる価値大です。
★1年間使ってみた感想
60代私の場合
3E幅の私でも履いた当日より足を痛めることなく快適に履くことができました。
まるで素足みたい。
反対に言うと軽すぎてランニングには向かないかと。
※ランニング中に何か障害物に打つかったスピードが出ている分、痛いし、ソフトな作りである分、足裏への衝撃も大きいと思われるため。
コスト面を考えると3000円代で購入可能な有名スポーツブランドのスニーカー(セール品)と互角だと思いました。
有名スポーツブランドのスニーカー(セール品)と比べると価格も3分の1以下、でも耐久期間も3分の1以下、といった具合。
やわらかな作りであることからWorkmanの場合、ヘビロテしていると思いのほか早くダメになります。
ちなみに有名ブランドスニーカーはセール品でないとコスト的には到底Workmanに太刀打ちできません。
4.ブーティ
予算に余裕があればあると便利と言えば雨の日・雪の日のための靴「フィットブーティ」です。
接地面より4cm防水機能を備えているので大雨でも安心です。
溝がしっかりついたアウトソールにプロ仕様を実感。濡れた路面も安心して歩くことが出来ます。
クッション性高い内側でゴム長靴にありがちな足が痛くなる、冷えるという心配もなさそうです。
5.お洒落なレインブーツ
長靴とスニーカーを足して2で割ったようなお洒落なレインブーツ(男女兼用)です。
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カラー | ブラック、グリーン |
サイズ | 23~28㎝ |
予算 | 1500円 |
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本格的に長靴を履くほど大袈裟ではないも防水機能があると良いなと思う時は意外にあるもの。
晴れ間もあるけど雨も降りそうな日の外出、朝露で足元が濡れるウォーキングはもちろん、水濡れしやすいガーデニング、洗車など活用シーンはアイデア次第で広がります。
着脱が若干面倒とは言え紐タイプのブーツはやっぱりお洒落♪
内側に施された迷彩模様も何気にアクセントになっています。
「防水」を謳うだけあってしっかり滑り止めが施されたアウトソール、水の侵入を防いでくれそうなつま先部などタフな作りはアウトドアシーンにもぴったりです。
★1年間使ってみた感想
60代私の場合
長靴代わりに購入しました。
意外だった点は滑って転んでしまったこと。
足サイズより一回り大きいので頭(感覚)がついていかないのか、ソールに凹凸があるので油断していたからなのか、あくまでも私の場合かもですが、既に3回は転んでいるのでリピなしです。
もちろん捨ててしまうのは流石にもったいないので早朝の公園で利用するようにしています。
朝露で足元が濡れてしまうときなどに足元まで防水されているので便利です。
レインブーツという意味では前出「スリッポン」は雨の日でも一度も転んだ事がないのでこちらを使います。