会津へ行ったら絶対買って欲しい土産7選

旅といえば何処を観光するか?何を食べるか?楽しいことで頭がいっぱいになりがちですが留守番してくれている大切な人のことを忘れる訳にはイケマセン!

家族や友人、普段お世話になってる人、はたまた気になる異性、贈り相手は人によって様々・・・せっかくなら喜んでもらえる、心に残るお土産を選びたいもの。

今回は福島県会津を旅するなら、是非立ち寄って欲しい土産屋、その中でもイチオシのお土産を紹介します。

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目次

1.喜多方「鳴海屋」のだがし
2.喜多方 日本茶「島慶園」
3.喜多方「大和川酒造店」の酒
4.喜多方「漆器蔵 會津屋」普段使いの漆器
5.会津 山塩
6.道の駅「ばんだい」の地もの野菜
7.地元のスーパー&朝市
8.番外編:地物野菜で料理してみた
9.まとめ

1. 喜多方「鳴海屋」のだがし

駄菓子「鳴海屋」喜多方土産

お土産としてまず紹介したいのは古くから続く伝統駄菓子の味を誇る「老舗 鳴海屋」の駄菓子です。

写真:古くから続いていることもあって外観も壮観!歴史を感じさせられます。

駄菓子「鳴海屋」喜多方土産
駄菓子「鳴海屋」喜多方土産

店内では代表的な駄菓子の味見をすることも可能。

自分の舌で味わってこそのお土産選び!代表的な駄菓子がズラリ並んでいて食べなきゃ納得できない客(=私です)に対する配慮もバッチリです。

味見した中で甘党な人にオススメはあんこ玉。

桜、抹茶など色彩豊かなあんこ玉は見ているだけで幸せな気持ちになります。

写真を撮り忘れ&買い忘れた!けど「駄菓子セット」もオススメ。

あんこ玉、きなこねじり、げんこつ飴、くるみゆべしなど、鳴海屋での人気商品が一通りそろっていてお土産にはもってこいの構成になっています。

御豆糖 喜多方土産
御豆糖 喜多方土産

会津喜多方を一緒に廻ってくれたガイドさんオススメ&個人的に特に気に入った駄菓子は写真「御豆糖」です。

最大の魅力は大豆、黒砂糖、きな粉、らくがん粉のみで作れているということ。

健康のために普段から食べているものばかりなのでお菓子を食べているのに罪悪感が全くないのが嬉しい。

駄菓子「鳴海屋」喜多方土産
駄菓子「鳴海屋」喜多方土産

写真:自宅に買って帰った「御豆糖」を食べている様子です。

中に豆1つ入っていました。

きな粉と黒砂糖など素材を生かした素朴な味わいは「甘すぎるものはちょっと・・・」と思う人にもオススメ。

限りなく地味な外見ですが一度食べたら手が止まらない。でも健康的なオヤツだから安心(食べ過ぎ注意!)です。

県外からのリピーターも多く、売り切れる事も多いのも納得!家族や友人用とは別に自分用に大量ストックしておきたいお菓子となりました。

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2. 喜多方 日本茶「島慶園」のお茶

日本茶「島慶園」会津土産
日本茶「島慶園」会津土産

次に紹介したいのが日本茶「島慶園」のお茶です。

こちらも古くから続いてることもあって外観に歴史を感じさせられます。

日本茶「島慶園」会津土産
日本茶「島慶園」会津土産

静岡などから取り寄せたお茶ブレンド販売しているとのこと。

茶葉の名産地という訳でもないのに”お茶がお勧め”・・・である理由は蔵屋敷と名水あっての喜多方ならでは!?

良質な状態で茶葉を保存出来る、美味しい水でお茶を淹れることが出来る、歴史があるのだろうなと思いました。

写真:600~1200円と手ごろな値段で買えるのでお土産として最適です。

日本茶「島慶園」会津土産
日本茶「島慶園」会津土産

嬉しいなと思ったことは島慶園店主よりお茶の薀蓄を訊きながらお茶をゆっくり試飲できたこと!実際に味わって選べるので安心です。

お茶にこだわるからこそできる匠の技!ブレンド加減もお茶の淹れ方も絶妙です。

「会津のお茶ってこんなに美味しいんだ」飲めば納得、お土産として貰った相手にとっても新たなる発見になること請け合いです。

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3. 喜多方「大和川酒造店」の酒

会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」
会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」

美味しいお酒でも有名な会津喜多方ですが中でも一押ししたいのがこちらの「大和川酒造店」のお酒です。

歴史を感じさせる店の屋根からぶら下がってる褐色の玉は通称「杉玉」※。

※杉玉とは?

新酒ができると酒屋では青い杉を使って「杉玉」を造り、軒下に吊るします。

青かった杉玉が茶色になる頃が仕込んだ酒の丁度飲み頃。お客様に対して「そろそろ美味しいお酒が飲めますよ。」と物言わず合図を送ります。

昔からの伝統、古くからの文化が今なお続けられていることに感動を覚えます。

「杉玉」が褐色に変わった頃を見計らって粋にお酒を買いに行ってみたいですネ。

会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」
会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」

数あるお酒の中でもやはり目を引くのがこの「大吟醸 弥右衛門」。

平成27年 全国新酒鑑評会 金賞受賞。

見た瞬間に目を引く金賞の文字!ボトルを見るだけでワクワクがとまりせん。

気軽に試飲することも出来るので自分の口に合うお酒を納得して買うことができます。

実際に「大吟醸 弥右衛門」を試飲してみたのだけど「金賞」の文字に偽りは微塵もなかった!

芳醇なフルーティーな香りとスッキリした味わいは口に含んだだけで魅せられます。

会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」
会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」

店員さんが持っているのは良くぞ作った!大吟醸「超発泡」。

味は折り紙「大吟醸」ですが取り扱いはちょっとDANGER(危険)!

開栓直後は栓が飛び、シュワシュワっと泡が飛び出してくるのを覚悟で飲んでくださいw。

他方「桃の涙」「夜ぐると」「りんごのお酒」などスイーツ好きな人向けのお酒も多数用意されていました。

デザート感覚で気軽に飲める味。苦いお酒が苦手な人におススメしたい一品です。

「大和川酒造店」喜多方マイスター体験-ぐるっと1周ジオツアー

時間と日程に限りなく余裕があるなら「石室熟成酒」がオススメ。

大和川酒造店では「蔵入れ日」の新聞紙に包んでお酒を保管してくれるなる粋なサービスを展開中。

「大和川酒造店」喜多方マイスター体験-ぐるっと1周ジオツアー
「大和川酒造店」喜多方マイスター体験-ぐるっと1周ジオツアー

「豊穣蔵」と書かれた石室で「石室熟成酒」を熟成されていきます。

過ぎゆく時のみぞ知る芳醇な酒の味を、再び味わう時の気もちを考えただけでワクワクします。

会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」
会津土産オススメ-喜多方「大和川酒造店」

店内にはお酒に使う仕込み水、飯豊(いいで)伏流水が流れていました。

お酒に弱い人は美味しい水を飲んで楽しむことも出来ます。

冬になると積雪によってお米を運ぶことが難しかったことから会津藩では年貢をお酒として収めることが許されていたとのこと。

雪で閉ざされる凍てつく冬も喜多方の蔵は酒造りで活気があったのだろうな・・・雰囲気を楽しむだけでも何度でも立ち寄りたい店となりました。

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4. 喜多方「漆器蔵 會津屋」普段使いの漆器

会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」
会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」

「漆器」と聞くと高級品のイメージがありますが会津漆器は日常的に使える漆器として有名。

「漆器蔵 會津屋」では普段使いに使える漆器を多数用意。手頃な値段で買えることが魅力です。

暮らしの中にある漆器

会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」
会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」

「漆器」は正月に使うもの。

年に数回しか目にしないものだと勝手に思い込んでいたのですが軽くて扱いやすい、重ねやすい、熱さに強い、修理しながら使い続けることも出来るという意味で実は普段使いに向いた器なのですよね。

漆ならでは落ち着いた深みのある風合い、飽きのこないシンプルなデザインは末永く使うことが出来そう。

身近に漆器のある生活は豊かな気持ちにしてくれそうです。

会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」
会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」

「漆器蔵 會津屋」店主曰くオススメの漆器は給食椀とのこと。

学校の給食食器としても毎日使われていることから強さに自信あり!?日常生活の食器としても十分使えることが分かります。

会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」
会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」

会津喜多方を案内してくれたガイドさんオススメの漆器はこちら。

片手でもヒョイと軽く持つことが出来るカップは軽くて使いやすいそうです。

漆器で吸い物椀のイメージしかなかった私には漆器でコーヒーを飲むなんて想像しただけで斬新。毎日手元に置いて使いたくなります。

会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」
会津土産オススメ-喜多方「漆器蔵 會津屋」

こちらもガイドさんオススメの漆塗のスプーン。

手に丁度収まるように持ち手が作られているとのこと。

実際に持ってみると手にしっくりと収まった感じでいつまでも持っていたくなります。

やはり漆器食器は美しい!

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5. 会津 山塩

会津土産オススメ 山塩
会津土産オススメ 山塩

料理好き、グルメな人にオススメのお土産は「山塩」です。

会津土産オススメ 山塩
会津土産オススメ 山塩

塩というと海水から作られるイメージが強いところ、現役温泉場として使われている大潮裏磐梯温泉より湧き出る塩泉より手間を掛け作られているというだけで稀有な存在。

珍しいお土産として持って来いです。

塩泉ということはその昔、この地が海であったという証拠。

太古の昔に思いを馳せることができるお土産でもあります(笑)。

会津土産オススメ 山塩
会津土産オススメ 山塩

山塩を実際に作っている様子をバスの中から見ることができました。

釜で煮詰めて手作りによる塩は室町時代より続く作り方とのこと。

最終工程では苦味の元となるカルシウムをひとつひとつピンセットで取り除くと言うのだから一体どれだけの労力がかかっているのか!お値段が高くなるのも頷けます。

会津土産オススメ 山塩
会津土産オススメ 山塩

出来上がった「山塩」は製造工場で直販はしていないため、後述「道の駅」など土産店で買うことになります。

山の恵みから出来た「山塩」は山の幸、川魚に良く合います。

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6. 道の駅や朝市の「地もの野菜」

会津に限ったことではないのですが旅に出たらどれだけ時間がなくても、荷物が重たくても立ち寄りたい場所が道の駅、或いは朝市です。

道の駅ばんだい「ふるさと新鮮農場」

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

代表的な会津土産が揃う道の駅「ばんだい」では地元野菜や米、果物を豊富に揃えた「ふるさと新鮮農場」を併設。

地元で穫れた新鮮野菜、果物を買うことが出来ます。

観光ホテルで開催される朝市

猫魔ホテル「やまびこマルシェ」‐ぐるっと1周ジオツアー
新:裏磐梯レイクリゾートホテル(旧:裏磐梯猫魔ホテル)「やまびこマルシェ」‐ぐるっと1周ジオツアー

地元観光ホテルなどで開催される朝市でも地元野菜や果物を買うことができます。

写真は私たちが宿泊した2015年10月リニューアル予定裏磐梯レイクリゾートホテルにて開催、朝市「やまびこマルシェ」の様子。

観光しながら急いで土産選びをするのではなく、予めホテルの人にオススメを訊いて置くことができる、合間の時間で買物ができる、バス車に直接載せることが出来る、ホテルで開催される朝市は予想以上に便利です。

ちなみに断トツオススメは密度計で甘さを測定した桃。

1個600円以上する高級桃なのですが人気が高くびっくりしました。

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

道の駅「ばんだい」で買ってきたお土産の一部です。

秋の気配を感じせてくれる赤い実(名称不明)に魅せられました。

切り花

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

福島県は切り花流通量が全国第一位とのこと。

私が訪れた9月はトルコキキョウがたくさん出回っていました。

花の鮮度がすこぶる良く長持ちしてくれました。

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7. 地元のスーパー&朝市

地元スーパーに並ぶ地モノ

会津土産オススメ-スーパー
会津土産オススメ-スーパー

写真は喜多方の町にある「Lion Dor」スーパー。

ガイドさんによると会津地方のみ展開しているスーパーとのこと。

残念ながら立ち寄ることは出来なかったのですが旅ツウの友だち曰く「全国展開ではなくその地方のみ展開しているスーパーは地元価格で安い、地元の物が並ぶ、という意味で掘り出し物を見つけることができる穴場」とのこと。

時間がある方は是非掘り出し物を見つけてみて下さいね。

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8. 番外編

最後に、”道の駅ばんだい”やホテルの朝市で買ってきた「地もの野菜」を使って、自宅で料理してみたた様子を一部(結構あります)紹介します。

私が買ってきた地元野菜&果物たち

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

1.りんご
2.切り花
3.イタリア茄子(カプリス)
4. そうめんかぼちゃ
5. プッチーニ
6. 生きくらげ
7. にんにく
8. 黒にんにく
9.さるなし(こくわ)
10.ししとう
11.あいづ豆

写真:車で行った訳ではない、宅急便を利用した訳でもないのにこれだけ買ってきてしまった!

果たしてどうやって自宅まで持ち帰ったか、火事場の底力?今となっては不明です(笑)。

”ししとう”など限りなく生活感あふれるお土産も一部含まれますがどれも新鮮で家族から「美味しい~」と大絶賛!重たくても買ってきた甲斐がありました。

「福島まで行ってなぜ桃がお土産にない!」という指摘がなかったことは幸い。(自力で運ぶにはナイーブな桃には手が出なかった。)

以下、個人的に特に気に入った地物野菜&果物をピックアップ紹介します。

生きくらげ

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

ガイドさんから「生で食べることができるのは今だけ、季節限定」と聞いて買ってきました。

お湯でさっと湯がいてわさび醤油で頂きました。

ぷりっとした食感は本当に美味しくて一度食べたら病み付き。

病み付き高じてその後「生きくらげ」を求めて東京にあるアンテナショップ巡りをしたものの、どれも小振り&高い!会津よりはるばる買ってきて良かった。

ちなみに生きくらげは鮮度が命。

2~3日おいしく頂けますが翌日までがケタ違いで美味しい!ケチらずさっさと完食しましょう。

イタリア茄子

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

ホテル朝市にて「米なすのように食べて下さい。」とアドバイスを受けて買ってきました。

見た目「米なす」ライクに見えて味は全くの別物。

焼いただけでトロ~~リとろける触感はこれまた癖になる味です。

焼きたてホヤホヤ茄子に醤油を垂らして食べても、焼いた茄子を出汁に付けて冷やして食べても、双方おいしく頂けます。

プッチーニ

プッチーニ
プッチーニ

道の駅「ばんだい」によるとオススメの調理法は「丸ごと電子レンジでチンしてバターを付けて食べる」とのこと。

「考えてみただけで美味しそ~」と思っていた筈が私って天邪鬼!?写真「プッチーニde丸ごとかぼちゃご飯」を作ることにしました。

プッチーニ
プッチーニ

ケーキ入刀ならぬ「かぼちゃ入刀」。←正直これがやりたかった!

プッチーニの混ぜ版
プッチーニの混ぜ版

ちなみに勘が鋭い方は既にお気づだったかと思いますが、種ごと丸ごと蒸しあげてしまっています。

とは言え手の平に載るほど小さなかぼちゃが幸いして種もおいしく頂くことができました。

種の周りのワタって栄養価が高いのですよ!負け惜しみではなく本当。

打豆(青豆)

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

枝豆を潰して作られた「打豆」は温泉から作れた「山塩」を使ってシンプルに炊き込みご飯にしてみました。

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

打豆にすると枝豆より味が濃厚になる模様。噛みごたえもあってやはり癖になる味です。

そうめん南瓜

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

そうめん南瓜は半分丸ごと茹でて・・・

会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」
会津土産オススメ-道の駅「ばんだい」

柔らかくなったらスプーで掻きだして素麺のようにして頂くことができます。

ホクホクというよりはシャキシャキとした食感なのでかぼちゃが苦手なことが多い男性にも受けが良い味。

そうめん南瓜
そうめん南瓜

ユニークな食べ方、また見た目が良いことから来客向きの食材。

和風、洋風、スイーツまでどんな味にも良くマッチします。

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まとめ

2015年9月台風一過大雨が日本列島を駆け抜ける直前に福島県会津まで。

「裏磐梯ぐるっと1周ジオツアー」に参加した際に立ち寄ったお土産屋さんの中から個人的に特に気に入った店、その店で売られていた逸品を紹介しました。

会津と言いながら喜多方に限りなく偏っている理由はあいにくの雨模様で旅で訪れた場所が限定されてしまったという事情もありますが、古くから続く蔵の町、喜多方はぶらり土産を探しに行くにはもってこいの場所でした。

旅のテーマが裏磐梯ジオパーク。

その土地、文化についてスペシャリストであるジオパークガイドさん同行の旅だったため、地元に息づく品物に触れることが出来たとは良い経験となりました。

お土産で唯一持って帰れなかったものは美味しい水と空気かな。

近いうちに会津までまた行きたいと思っています。

参考リンク

磐梯山ジオパーク
→裏磐梯ジオパークについて詳細を確認することが出来ます。
下郷町観光協会
→ 会津下郷町の観光情報を確認することが出来ます。


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