2016年7月27日東京駅丸の内にオープンした話題のスポット”グランスタ丸の内”。
食べ物ばかりが多いと言われる東京駅ナカ&ソトに変化をもたらすエリアとなるのか?注目ショップをチェックしてきました。
グランスタ丸の内―駅ナカ
駅ナカ”グランスタ丸の内”では既存店と合わせて20数店舗が展開。
東京駅ナカには「食べるものしかない」の汚名返上すべくファッション雑貨・美容ショップ出店が目を惹きました。
ファッション・小物・雑貨
バースデー・ミニ・バーです。
大切な人へ誕生日プレゼントはもちろん自分へのご褒美に思わず買って手元に置きたくなる魅力的なグッズが揃います。
文具店”ノイシュタットブルーダー”です。
思わず手元に置きたくなるお洒落なステーショナリーが揃います。
バッグ小物が揃うプラススタイルです。
長く使って飽きないベーシックカジュアルなデザインが魅力的です。
女性好みのキュートなファッション雑貨が揃うラブラリー バイ フェイラーです。
ちょっとだけ主張がある個性が魅力的です。
布使いが絶妙の味を出す個性的なファッション雑貨が揃うセイスケ88です。
しっかり入る&何が入っているか一目で分かるがま口タイプの化粧ポーチがスグれもの、おススメです!
今治タオルが豊富に揃う”フィルユージーヌ”です。
普段、今治タオルを使っているのでどれも同じと思っていたのですがベビー用に作られた薄いタイプのタオルの肌触りが最高に気持ちよかったです。
普段使いとしておススメはフェイスタオルタイプ。
一般的なフェイスタオルより少し長めにできているため首に巻いて使うこともできておしゃれです。
地方の美味しいモノ
都道府県単位のアンテナショップをひとまとめにした日本百貨店。地方特産の珍しい食材が揃います。
美容・コスメ
ジョンマスターオーガニックセレクトです。
シロです。
コスメ、ヘアケア商品、面白いところでは柔軟剤が揃います。
和コスメとして有名な「まかないコスメ」です。
他でみることはない!?こんにゃくで出来たスポンジがおススメ。
やさしい使い心地でストレスをかけずに角質ケアに使えます。
グランスタ丸の内限定グッズも販売中!気になる方はお早めに。
飲食系
旅のお供にドリンク。お酒売り場も充実。
タイ料理「マンゴツリーキッチン」です。
お持ち帰り用お弁当のほか中で食べることも可能。
ベーカリー「ブルディガラ エクスプレス」です。
カレーパンが人気の模様。ひとり2個の制限がかかっていました。
デパ地下ライクなスイーツも豊富に揃っていました。
牛たん「利休」。
中で食事をすることができます。
寿司清。持ち帰りもできます。
本屋
インターネット普及で激減本屋さんもさすが東京駅!しっかり店を構えていました。
グランスタ丸の内の中でもコスメや雑貨の店が多く揃うエリアとは駅中心を軸に反対側にあるため静かに本を選ぶことができそうです。
キヨスク
キヨスクはJR1階部分より地下階に下がってすぐの十字路にあります。
グランスタ丸の内限定のぬいぐるみも販売中!お土産に最適です。
グランスタ丸の内―駅ソト-有楽町側
「グランスタ丸の内」駅ソトショップはオープン時点でわずか6店舗。
更に一部店舗は離れた場所にあることから「あれ、これだけ?」と拍子抜けするかもしれませんが個人的には神保町三省プロデュースのショップ「神保町いちのいち」があるだけで満足。
雑然と並んだ小物を眺めるだけ時間を忘れます。
KITTE、有楽町方面の丸の内南改札を出てすぐの場所には花屋「LIBERTE」がありました。
広い東京駅、花屋さんの位置を知っておくと便利です。
日本を代表するスキンケア&メイク用品が揃うMCSです。
日本人の肌を知り尽くしたスタッフがブランドの枠を超え肌に合うコスメを提案してもらえるところが頼もしい。
会社、買い物帰りにマイコスメショップならぬスキンケアについて相談してみるのも良いかも。
グランスタ丸の内―駅ソト-神田・日本橋側
グランスタ丸の内の駅ソト、神田・日本橋方面には数店舗ですが食事ができる場所ができました。
写真は生蕎麦 いろり庵きらく。
リーズナブルに気楽に食べることができるタイプ。時間がない時にサッと食べることができる蕎麦があると助かります。
おにぎりを中心とした持ち帰り弁当をあつかう「穂まれや」です。
グランスタ丸の内の駅ソトではオープンキャンペーンで安くお寿司を食べることができるとあって注目を集めていたすし好です。
にぎりセット予算は税込み1620円~
写真:12時ジャストで約30分待ち程度行列ができていました。
12時ジャストで併設して立ち寿司であれば殆ど待たずに食べることが出来ました。
ネタは全く同じでも価格は安く設定されているそうです。寿司好きには嬉しいサービスですね。
天然の本鮪を使った寿司3貫セットをいただきました。
写真左から赤身、中トロ、大トロ。
シャリもしっかり載っているので食事として腹持ちも良さそうです。
まとめ
JRから地下鉄丸の内線に乗り換える時に多用した東京駅地下エリアにもまだこれだけの敷地があったのかと感心(笑)。
今回「食エリア」紹介は割愛しましたが雑貨ファッションコスメ店と並んでグルメ、スイーツエリアも拡大。
テイクアウト中心ですが食べ物に困ることもなさそうです。
食に加えてファッション雑貨、コスメ出店が揃ったことで近くでいうとデパート、丸ビル、はたまたKITTEまで足を延ばすことなく駅ナカですべて事足りることが多くなりそう。。。
東京駅はますますタウン化、駅を散歩する時が代到来したことを感じます。