2018年3月22日開催の内覧会にてTOHOシネマズ日比谷シアターを実際にチェックして来ることができました♪
個人的に一番気なっていたと言えば「The Movie Place(ザ・ムービープレイス)」と言わしめる理由のひとつ=日比谷のみ採用プレミアムシアター。
プレミアムと名まえが付くだけお値段も高いも(泣)本当にそれだけの価値があるのかこの目で確かめてきました。
エントランス
TOHOシネマズ日比谷のエントランスです。
大きさ・広さの感覚としてはTOHOであれば新宿と同等程度。たくさんの人がやってくることを想定して大きなロビーになっていました。
シアターに上がるエレベータです。
都心型シネコンの宿命、受付~シアターまで全て1フロアーに納めることは難しいながら1フロアーのみ昇れば済むので「上映時間まで間に合わない!」と焦る確率は少なくて済みそうです。
TOHOと言えばゴジラ像が日比谷公園をバッグに鎮座していました。
大きさはほぼ等身大!
逆光になるため少々カメラ技術は必要となりそうですがwゴジラバッグに写真を撮れば良い記念になりそうです。
ロビーガラス越しには日比谷公園、皇居を見渡すことができます。
左側に見える高層ビル群東京・丸の内方面は隠れ夜景スポット。
スカイツリーや東京タワーなど特別なモノが見えるという訳ではないのですが闇夜に浮かび上がるような光輝く群像は対面、皇居が夜になると暗くなるからかなと想像。
東京に生まれ育つこと約半世紀の私でも思わずウットリしてしまう夜景が広がります。
フード
フード類は他TOHOとほぼ同じラインナップ。
プレミアムを謳うならフードもワンランク上のモノを用意しても良いのにと思うのは私だけ!?
せめてみんな大好きポップコーンのフレーバーくらい期間限定で良いので日比谷限定の味を出しても良かった気がします。
プレミアムシアター
スクリーン
プレミアムシアター(スクリーン1)では同規模の座席数スクリーンより120%スクリーンを大きくしたTOHOオリジナル「TCX」を採用しています。
足元までスクリーンがあるIMAXシアターの方が好きな私ですがIMAXより付加料金が安いため甘んじております。
プレミアムシート前の通路はさすがに広め。
誰か座っていたら「スミマセン・・」など恐縮しながら通らなければいけない一般席と大きく異なりゆったりと歩くことが出来ます。
内覧会でない限り、椅子ひとつゆっくりチェックできない(少なくとも写真が撮れない)ことから厳密に比較した訳ではありませんが・・
革張りでラグジュアリー感あるプレミアムボックスシートはその他TOHOで採用されている椅子と殆ど同じかな・・と言った感じです。
白い革張りでラグジュアリー感が更にアップ!プレミア ラグジュアリーシートです。
リクライニングに加えて足を置くことが出来る台も収納。文字どおり足を伸ばしゆっくり映画をみることが出来ますね!
プレミア ラグジュアリーシートを上から見た様子。
飛行機で言うところのビジネスクラスといった趣でした。
以上、内覧会でチェック出来たのはシートを中心とした設備でしたが個人的にプレミアムシアターに最も期待していると言えばサウンド。
先の話になりそうですがオペラライブ配信があったら確かめに行きたいと思っています。