どうせ飲むなら健康に良いお茶を求めて、岡山県アンテナショップで販売していた「パパイヤ茶」を買ってみました。
玄米を加えたことで香ばしさをプラス、パパイヤ葉の苦味を中和&マイルドな味わいは初心者にもおススメです。
玄米ブレンド パパイヤ茶とは?
「玄米ブレンド パパイヤ茶」は農薬不使用、有機栽培によるパパイヤの葉と岡山県産のお米から作られたノンカフェインのお茶です。
香ばしい煎り米を加えたことでパパイヤ葉の苦味を抑え、まろやかな味わいに仕上っています。
「健康に良さそう・・」でも”苦い味”と訊いて二の足を踏んでいる初心者におススメです。
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品名 | 玄米ブレンド パパイヤ茶 |
原材料 | パパイヤリーフ、煎り米 |
販売元 | 株式会社 丸菱 |
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パッケージ説明にて原材料を確認。
同じくパッケージにてお茶の淹れ方を確認しています。
温茶で頂く。
玄米ブレンドパパイヤ茶(温茶)の淹れ方は緑茶とほぼ同じ。
まずは急須にティーパックをセットします。
お湯で蒸らすこと30秒・・・一煎目の緑茶であれば90秒は蒸らすところ、30秒と短めな理由は余計な苦みを出さないためと思われます。
わずか30秒なので見た目はかなり薄目。
さすがに茶葉が開き切れていなかったのでは?と心配したのですが実際に飲んでみると味も風味もしっかり出ていました。
見た目だけで判断してはいけないのですね・・・。
冷茶で頂く。
記録的な暑さが続いた今夏、嵌ってしまった冷茶です。
冷茶の作り方は至って簡単、ガラス器などに入れて1~2時間冷やして完成します。
参考まで真夏の常温で水だしの場合、1時間で十二分に味が出ていました。
水のように見えるかも・・・色味はかなり薄く見える冷茶バージョンですが温茶に比べて更に苦味が軽減、まろやかスッキリ味に仕上がりました。
「茶葉」を確認
冷茶を抽出した後、ティーパック中身を出してみた様子です。
思いのほか玄米多めな印象。
それでいてパパイヤ葉の味がしっかり出ていたことを考えるとパパイヤの葉、恐るべし!?(笑)葉が持つ強さ、存在感を感じます。
茶葉もを食べる。
抽出後の茶葉をサラダトッピングに加えて食べてみました。
抽出後なので当たり前?気になる苦味なく、香ばしいお米の味がサラダにプラスされて美味しく頂くことができました♪
NHKためしてガッテン(現:ガッテン!)にて「緑茶は茶葉そのものを頂くことで栄養をしっかり摂ることが出来る」と訊いて以来、我が家でも食べることができる茶葉は積極的に頂くようにしています。
農薬未使用&有機栽培のパパイヤ葉なので安心して頂くことが出来ました。
合わせてCheck!
鳥取県からもパパイヤの葉を使ったお茶を販売していました。
https://www.yuru-sanpo.com/archive/9322/
健康のために青パパイヤやパパイヤ葉を使う=沖縄のイメージが強かったのですが岡山、鳥取、お隣同士の県で同じくパパイヤ葉のお茶を販売している様をみると地域性をヒシヒシと感じます。