公園散策やガーデニング、戸外でカラダを動かすことが心地よい季節となりましたが心配の種と言えば熱中症ですね!
持ち運びが簡単&手軽コンパクトサイズのパーソナルクーラー「ここひえ※1(ショップジャパン販売)」ですがアウトドア熱中症対策にどこまで使えるか?
ヒートアイランド現象よろしく猛暑が当たり前の昨今、本格的な夏を前に試してみました。
※1:ショップジャパン提供モニター商品
「ここひえ」とは?
「ここひえ」とはショップジャパンより販売中のコンパクトサイズ・パーソナルクーラー(冷風機)です。
しかるに当記事では家の外に飛び出しアウトドア編!充電済みUSB電源を使うことで「ここひえ」は戸外でどこまで使えるか検証してみたいと思います。
アウトドアで「ここひえ」を使ってみる。
●ガーデニングにて
土作りから始まって夏秋に収穫したい野菜の植え付けまで、4月~5月にかけて俄然忙しくなるガーデニング作業にまずは活用していみることにしました。
ベランダで作業予定だったこの日はクーラー室外機の上に「ここひえ」を設置、ガーデニングを始めることにしました。
カートリッジに入れる水は当然マックス!
「土いじりしながら電子機器はなるべく触りたくないよね~」という事で作業を始める直前、USB電源を差して電源ONしておくことにしました。
局所的にしか冷風が来ないとはいえ「ここひえ」を置いた場所が功を奏した模様。
ガーデニング作業中、頭部おもに背面を中心に冷風を当て続けたことで心地よく作業を続けることが出来ました。
念のため作業後に体温を測ってみると平熱キープで安堵しました※。
※熱中症になると体温が上がると言われているため。自覚なき熱中症にならないために作業終了後に体温計測するようにしています。
年齢的に暑さに慣れていない季節にアウトドア作業は過酷&危険と思っていた昨今、「ここひえ」はガーデニング作業にはなくてはならない存在となりました。
今後の予定
●公園デビュー
間もなくやってくるGW大型連休を利用して都内公園でゆっくり過ごすべく数年前に購入したポップアップテントと一緒に「ここひえ」を持参したいと計画中です。
実際に使う日が待ちきれず自宅にてシュミレーションしてみましたw
超・コンパクトサイズな「ここひえ」ならではポップアップテント内に置いても全く気になりません。
陽光に当たりながらカラダを動かした後は思いのほか体温が上がっているもの。
ポップアップテント頭の近くに「ここひえ」を置くことで頭寒足熱、快適に過ごすことが出来そうです♪
まとめ
●連続運転できる時間
最後にアウトドアで「ここひえ」を使うに当たって限りなく重要なこと!
筆者愛用中のUSBバッテリーにて「ここひえ」を連続運転してみることにしました。
- 使用モード:弱
- 連続運転時間:2時間
- 使用時期:5月の夏日
- USBバッテリ:2600mAh
上記条件にて「ここひえ」を連続運転後、バッテリーを確認すると4分の3ほどゲージが残っている状態でした。
限りなく大雑把ですが「弱」モードであれば8時間使えるという計算になるかと。想像以上のパフォーマンスに満足しました。
参考まで「ここひえ」取説を読むと外付けするUSBバッテリーは「900mA以上」推奨とのこと。
自前のUSBバッテリーであれば十二分の容量&余裕を持ってアウトドアにて「ここひえ」を使う事が出来ることを再確認しました。
●アウトドアでのおススメ場所
アウトドアで「ここひえ」を便利に使えそう場所をまとめる以下のとおり。
- 海辺ビーチパラソルと共に
- 公園やキャンプ場のテント内にて
- ガーデニング作業台にて
持ち運び簡単とは言え少しでも荷物を軽くしたい登山やハイキングの様に移動型アウトドアには不向き。
他方、海辺やキャンプ場など滞在型アウトドアシーンで大いに活躍してくれそうです。
記事執筆時5月であれば「弱」モードで十分「ここひえ」から涼を得られることができたも夏本番ともなれば「強」モードがデフォルトになる可能性もあるかも知れません。
念のため予備のUSB電源を持って夏レジャーを楽しみたいと思います。
●参考
「ここひえ」基本編、姉妹サイトにて「ここひえ」詳細を記事にしています。
予算8000円コンパクト冷風扇「ここひえ」使ってみた。
「ここひえ」を購入するには?
「ここひえ」はショップジャパンにて購入することが出来ます。
詳細&販売先→ここひえ(ショップジャパン販売サイト)
正規販売サイトならではサポート体制が充実しているので安心して使い始めることが出来ます。