「菜の花ラインに乗りかえて」ロケ地「いすみ鉄道」に乗ってきた：前編

千葉放送局開局70周年記念ドラマとして2013年10月にBS-NHKで放送予定のドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」の舞台中心となる千葉県いすみ鉄道に乗ってきました。

筍狩りツアーの一環で、菜の花が咲く「いすみ鉄道」乗車しよう！という企画だったのだけど・・・

朝から生憎の雨の中、乗車駅となるデジタルサポート大多喜駅に到着。

大多喜駅ではなくデジタルサポート大多喜駅なのですよね＾＾。

いすみ鉄道停車駅の中で唯一の有人駅にして、いすみ鉄道本社駅舎がある駅になります。みやげ品も売っているので観光に来たら一度は立ち寄ってみることをオススメします。

大多喜駅内に貼ってあった時刻表です。

乗車券は自販機で買うことも可能。

本多忠勝像が駅中央にあります。

いすみ鉄道大多喜町駅説明によるとテレビ東京「チャンピオンズ」で発泡スチロール王の大川順平さんが作ったものなのだとか。

古銭を回すと本多忠勝像が動く仕組みだということを後になってしりました。

いすみ鉄道株式会社の本社となっている駅小舎です。

駅ホームにて。「アッキーベンチ」と名前がついた椅子がありました。

生憎の雨模様ですが。。。これが関東の駅百選の第2回選定駅となったデジタルサポート大多喜駅のホームです。

一人でいってもなかなか買えない？！団体乗車票です。記念に貰いました。

デジタルサポート大多喜駅ホームにて。向こうに見えるのは人気のムーミン列車ですね。

10時18分到着の列車がホームに滑りこんできました。

「白線の内側より外に出ないで下さい。」

私を含む、前のめりになって写真を撮っていた人に注意の声がありました。スミマセン。

列車前部には「そと房」の看板がありました。

上総中野と大原を結ぶ・・・「急行」なのですね（笑）。

当日4月半ばを過ぎたというのに最高気温が10℃を下回る冷たい雨が降りしきる中、筍狩りツアーに来たバス2台分の乗客がに二両編成の列車に乗り込んでいきます。

傘を畳みながら乗車なので時間がかかります（＾＾；

車掌さんは女性でした。

鉄子よろしく、先頭車両に乗り込んで運転手さんの席を見学していました。

いよいよ出発進行！

長くなるので後編につづきます。　※ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」詳細（NHK）　⇒　「菜の花ラインに乗りかえて」