「祝祭スペクタルイベント「レ・ジラフbyカンパニーオフ」はやっぱり凄かった。」前編からの続きです。
まだ日が明るい夕方に始まったイベントでしたがすっかり日が暮れて来ました。
けやき坂通りの丁度中間付近、六本木ヒルズ入口付近にて。キリンたち、お水を飲んで休んでいるのかな?
▲後方に見えるのが六本木ヒルズ森ビル。キリンの赤に彩られ幻想的な様相になっていました。
▲けやき坂を登り切る直前、歌姫と8頭の赤キリンたちが折り返しました。そろそろ最後の舞台となる六本木ヒルズアリーナへ戻る時間です。
▲何度も歩いた「けやき坂通り」をこうして赤キリンたちが横切って行く様子を見ていると、何だか不思議な気持ちになります。
▲大混雑を避けるためイベント一行が戻って来るちょっと前にエンディングが行われる六本木ヒルズアリーナへ戻ってきました。メインスクリーンにはライブ映像が映しだされていました。
写真はライブ映像とリアル映像がジャスト重なった時の様子です。
※ヒルズアリーナ:映画初日にジョニー・デップとかやって来てイベント開催される場所として有名。映画「SP」では爆破事件の舞台にもなりました。
▲ヒルズアリーナに入る直前、終了予定時間となる夜7時までもう間もなく、すっかり暗くなりました。
▲六本木ヒルズアリーナにて。円形の舞台で派手な演出が繰り広げられます。
▲赤い紙吹雪が舞台を舞って観客である私たちの方まで飛んできました。
▲エンディングも佳境。スタッフの皆が中央に集まってきていました。
「おぉキリンの背に乗れるんだ!」
歌姫たちが赤キリンの背に乗って挨拶してくれました。
▲サービス精神旺盛、たくさん手を振ってくれました。
▲赤キリンたちの中で奮闘していたスタッフも出てきて挨拶。
「あれだけ高い位置で良く立っていられるなぁ」
相当、腹筋&背筋を鍛えているのでしょうね。
▲イベントが終わった後は観客たちもアリーナに入って皆で踊ろう!と声がかかりました。
海外だったらもっとノリが良いのだろうなぁ・・踊っている人少ないなぁ・・・など思いつつ、楽しまなきゃ損!私もアリーナに入ってスタッフたちに握手してもらったりして楽しんできました。
▲とてもフレンドリーなスタッフの皆さんとの交流がもしかすると一番の思い出かも知れません。終了予定時刻だった7時を大きくオーバー!8時近くに六本木を後にしました。
まとめ
仏らしい演出と美しい歌声にすっかり魅了された夜でした。
「カンパニーオフ」によるスペクタルイベント「レ・ジラフ」。今度はヨーロッパの古い町並みで赤いキリンが歩くさまを観てみたいと思いました。
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