ミズノアウトドアスクールに参加!千葉房総の里山、伊予ヶ岳~富山まで歩いて来ました。その1の続きです。
ロープが張られた岩場を超えて伊予ヶ岳山頂まで登ってきた一行、計13名。ほぼ360度視界が開ける山頂で暫し休んだあとは先ほど登ってきた岩場を降りて下山、富山を目指します。
10:31am 伊予ヶ岳山頂より下り始めたところ。急勾配が続く山頂付近視界は良好、立体的な地形を心身で感じることができて気持ちが良かったです。
▲沈丁花に似た香りがする白い花が咲いていました。
11:12am 無事、富山、伊予ヶ岳の分かれ道となった分岐点まで戻って来ました。
11:13am 伊予ヶ岳を後に次に登る山、富山を目指します。鬱蒼とした新緑で森林浴!
11:22am 木橋がありました。
11:22am 曇りがちとは言え視界が開ける場所に来ると風が通り抜け気持ち良かったです。
11:28am 先ほど登ってきた伊予ヶ岳が見えました。千葉県で唯一「岳」の名が付くだけはあって、遠目から見ても岩がそそり立っているのが分かります。
11:38am 伊予ヶ岳六地蔵登山出口より出た後は一度舗装路を通って次なる目的地、富山を目指します。
11:39am 富山への入り口となる場所。見逃さないように標識に沿って行けば迷うことはないと思います。
11:41am 暫く「ふるさと自然の道」と名付けられたのどかな道を歩き富山を目指します。
11:52am 日曜日だというのに他の観光客には殆ど会うことがないハイキングコースはのどかで気持ちが良かったです。
11:59am 花の季節も終わりに近い中、菖蒲の花を見つけました。
12:05am あちらこちらにみかんの木があってたわわにみかんが実っていました。温暖な気候であることを伺えます。これだけたくさんのミカンの木があって、無人野菜売り場ひとつないありのままの里山は観光とは一切無縁でのどかで本当に静かでした。
田舎育ちの人に当たり前だったりする風景も東京生まれ東京育ちの人間には心あらわれる場所でした。
12:06am 360度視界良好、開放的な雰囲気の中を和気あいあいと話しながら歩きます。
12:12am 鬱蒼とした竹林が多い千葉県だけど、アスファルトを破って根性筍が芽を出していました。
12:20am お腹が空いてきたなぁ・・と思っていた丁度その頃「富山 山頂」の看板が現れました。もう少し!
12:28am 登山者のために竹でできた杖が貸し出されていました。
12:50am 八犬士終焉の地となる縁結びの杉付近にて。こちらにも竹の杖の貸出場所がありました。
里見八犬伝・・・と言えばNHK人形劇がブームになった頃、子ども心に胸踊り見ていたものでした。。。。って年齢が知れる(汗)。
建設中なのかな?鐘がありました。
13:00pm 富山山頂に到達しました。
富山山頂にて。「あ・・ここですか。」と一蹴されてしまうほど何でもない(失礼!)山頂でした。
13:02pm 富山北峰にて。
▲広場になっていてここで少し遅目の昼食を食べました。その3へ続く。
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